概要
ピラミッド状に重ねられた(三角型と四角型が多い)グラスのてっぺんからシャンパンを注ぎ、全てのグラスにシャンパンを入れる行為。また、そのもの。
使用されるグラスは段々に重ねるので、クープグラスのような口の大きい物が使われやすい。
お酒を使うので、やる時には受け皿としてトレーを敷き、水平な場所で行わなければいけない。
開けるシャンパンの本数は、段や形状によって異なる。例として、四角形の6段なら少なくとも8本は必要。
フランスの農民達の祭りが始まりと言われているらしいが、実は確かな起源は未だ分かってない。