集いし絆が、仲間の魂と重なり合う。照らし出せ!俺たちの未来のその先を! アクセルシンクロ-っ! これが俺の新たな絆だ、カモン、シューティング・スター・ドラゴン・TG-EX(テックジーナス エクスパンジョン)!
概要
「LEGENDARY GOLD BOX」で登場するアクセルシンクロモンスター。
デュエルオペラにて不動遊星役の宮下雄也氏が口上召喚セリフを考案した。
テキスト
シンクロ・効果モンスター
星10/風属性/ドラゴン族/攻3300/守2500
Sモンスターのチューナー+チューナー以外のSモンスター1体以上
このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドのモンスターを対象とするモンスターの効果が発動した時、
自分の墓地からチューナー1体を除外して発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
(2):相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
その攻撃を無効にする。
(3):相手ターンに、このカードが墓地に存在する場合、
自分フィールドのSモンスター2体をリリースして発動できる。
このカードを特殊召喚する。
解説
テックジーナス化したシューティング・スター・ドラゴンといった風貌をしている。
そのためか機械族しかいなかったテックジーナスのアクセルシンクロモンスターでは唯一のドラゴン族のモンスターとなっている。
比較対象としては、同じレベルで同じ条件を持つTG ブレード・ガンナー、スターダスト・ウォリアー、真閃珖竜スターダスト・クロニクルが上げられる。ブレード・ガンナーは機械族で、他2体はスターダストの名を持つという点で差別化できる。また、同じレベルでチューナー側がシンクロモンスターではないサテライト・ウォリアーといった強力なシンクロモンスターが多く、選択肢が多い。
テックジーナスであるためTG トライデント・ランチャーの誓約に掛からない利点があり、テックジーナスでなら採用しやすい。