ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

「リミッター解放!レベルMAX!」

「レギュレーターオープン!ナビゲーション!」

「オールクリア!」

「次元を打ち破る無限の力...」

「光を超え、未来を切り開け!」

「GO!デルタアクセル!」

「カモン!TG グレイヴ・ブラスター!!」



概要編集

TGのデルタアクセルシンクロモンスター


カードテキスト編集

シンクロ・効果モンスター

星12/地属性/機械族/攻4000/守4000

Sモンスターのチューナー+チューナー以外のSモンスター2体以上

このカードはS召喚でしか特殊召喚できない。

(1):自分・相手ターンに、EXデッキから特殊召喚されたフィールドのモンスター1体を対象として発動できる

(この効果は1ターン中に、このカードのS素材としたチューナー以外のSモンスターの数まで使用できる)。

そのモンスターを除外する。

(2):1ターンに1度、モンスターが表側で除外された場合、その内の1体を対象として発動できる。

そのモンスターを召喚条件を無視して自分フィールドに特殊召喚する。


解説編集

(2)の召喚条件を無視できる帰還が魅力的。

アニメ版のハルバード・キャノンをイメージした効果とも取れる。

自分のモンスターでも帰還できるため、展開力が向上して効果の温存も可能となったTGスクリュー・サーペントを墓地効果を使って、除外からの特殊召喚→TGスクリュー・サーペントの墓地蘇生効果で更なる展開が可能で、先攻1ターン目からも無駄なく活用出来る。


同条件で出せるシューティング・クェーサー・ドラゴンや、コズミック・ブレイザー・ドラゴンに比べると耐性を持たないため場持ちが悪い。最低でも2回は妨害出来るところが勝るが、TG以外では採用は難しいところ。このカードのせいで正直TGハルバード・キャノンの立ち位置がほぼ無い。ハルバード・キャノンと並べて、ハルバード・キャノンの効果発動後にハルバード・キャノンを除外、帰還効果でハルバード・キャノンを特殊召喚して再度ハルバード・キャノンの効果を使うなんてことも出来るが、そういう使い方でもコズミック・ブレイザー・ドラゴンを並べた方が強い。何しろあちらは自身の効果で除外されてくれる。


関連タグ編集

遊戯王OCG

関連記事

親記事

テックジーナス てっくじーなす

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 1710

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました