ショーン・ヘイスティングス(Shaun Hastings)。日本語版の吹替は飛田展男。
ゲーム「アサシンクリード」の現代パートで、主人公デズモンドを支援する歴史家。アニムスシステムのデータベース作成を担当している。
アサシンクリード2で初登場し、デズモンドがルネサンス期のイタリアで出会う建造物、人物、土地などの情報を提供していた。また同時並行で、各地に散って戦うアサシンらの戦術支援も行っていると語っている。
皮肉屋で英国人。元々は一般人であったが、アブスターゴ社の不正を暴こうと活動し、結果彼らに命を狙われる。その際にレベッカ・クレインに助けられたことからアサシンの一員となる。アサシンの家系ではないものの、自身は「人を殺す覚悟も経験もある」と、アサシンとしての決意を語っている。