第9話に登場。
元は天の川小学校で飼われていた普通のウサギで、物語の1年前に死んでいる。
シロタビが唯一無二の親友だった今井澪は死を受け入れることができず、蘇りの儀式によってシロタビを蘇らせた。
しかし復活したシロタビは夜になると巨大化・凶暴化し、無差別に人や動物を襲うようになってしまった。(この際には元がウサギとは思えぬ程に姿も凶悪に変貌している)
霊眠方法はよみがえらせた本人がよみがえらせた時と同じ呪文を唱えてその死者そっくりの人形を
投げつける。
呪文は「アラマクダバラハミラバリラサ」
噛みそうな呪文だが、劇中では3回言った。
最終話では逢魔の力により復活し、凶暴化した姿のまま数秒間だけ登場している。