ジェニファー松崎
じぇにふぁーまつざき
1999年にリリースされた脱衣クイックスゲーム『ギャルズパニックS2』で対戦する作中ヒロインの一人。
ただしジェニファーはゲームクリアするまでに必ず出番があるとは限らず、ご対面するには各ステージでの対戦キャラが選ばれるルーレットで引き当てる必要がある。
どこの国の出身かについては不明だが、ジェニファーのステージであるタイトル『時給1000円・食事付きかわいい彼女はアメリカン』といったタイトルから考慮するならアメリカ人と思われる。
他の脱衣ゲー作品の金髪外国人キャラと同じく大人な身体つきをしているが未成年であり、ファミレスのウェイトレスとして働いている(ゲーム中では明記及び公式情報が確認されていないが、変に奇を衒った設定でなければ『アメリカ出身の留学生(高校生)』と思われる)。
外国人キャラらしく通常は少し片言な日本語で話すが、後述のように英語を喋る時は実にネイティブ。
ゲームスタートの時点では、前のめりに屈んだ時にパンツ(お尻)が見えてる事に気付いて恥らってお尻を右手で隠すのだが、逆の左手に持つトレイに乗ったスイーツ(フルーツパフェとチョコケーキの2点)とコーヒーは微動だにしたいなど、ウェイトレスとして確かなバランス感覚を見せている。
通常クリアでは、裸パンツ姿の上からウェイトレスエプロンを着用した裸エプロンならぬ、裸パンツエプロン姿になって長テーブルに仰向けになり、誘うような表情で(性的な意味で)とても美味しそうな裸体を晒すものの「ジェニファーは…take out(お持ち帰り)できないヨ……」と照れながら断りを入れている……
エクストラコインをコンプリートするとグラフィックが『ウェイトレスのブラウス部分のボタンがその自慢の巨乳に耐え切れずはじけ飛んでそれに取り乱す』といった構図に変化する。
流石にボタンが弾け飛んで胸元が露出するアクシデントは予想外過ぎたのか、こちらでは左手に持つトレイに乗ったスイーツ(フルーツパフェとショートケーキの2点)とコーヒーはバランスを崩して落ちそうになっている。
100%クリアでは、通常時クリアの時から更に踏み込んで、直立して手を後ろに回しての裸パンツ姿でおっぱいをはじめとする自分の身体を曝け出した後、「また来てくださいネ❤」とウインクも交えてアピールしてくる。
自分がウェイトレスであることにあやかってかゲーム中では『Jennifer special Lunch』という台詞で攻撃してくるので、ある意味での某ランチの大先輩ともいえる。