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  • フレーバーテキスト
    • 光SSR 啓示を受けた少女は、愛らしく飛び回る小さき竜に大いなる者の影を感じ取る。使命に燃える少女の決意は仲間達を奮い立たせ、世界と民を安寧へと導く。
    • 闇SSR 世界を救えと啓示を受けた乙女は、優しさ故に勇気を示し道を切り開かんとした。しかし彼女が歩んだ道は血に塗れ、怨嗟が木霊する。絶望する彼女は、それでも世界を救わんと足掻き、故に闇に呑まれゆく。
    • 光SR オルレアンに生まれた乙女は街の伝統を守り剣を学ぶ。未だ彼女は啓示を知らず、されど心の奥底で人々を救う存在になりたいと無垢なる願いは輝いていた。
    • 水着SSR 聖乙女は頼りない衣装に戸惑いながら、その足を水に浸す。清流は日々の戦いを遠くへ押しやり、仲間達との心躍る時間をもたらした。けれど聖乙女の胸には、罪悪感が忍び寄る。未だ啓示を果たさぬ身で、このような時間を得て許されるのか、と・・・・・
    • リミテッド 聖乙女は幽世の者が見せる夢に惑い、記憶を奪われ、偽りの衣を身にまとう。しかし、守るべき者達の声は使命を再び呼び覚まし、聖乙女は新たな剣と槍をその手に幽世の者を討ち果たす光となった
    • 水着闇SSR 大いなる使命を背負う聖乙女は、水面に映る自身と対峙する。心の奥底に沈めていた、ひとりの少女としての本心。抑えつけていた自分を受け入れた時、彼女は新たな一歩を踏み出す。

概要編集

レアリティSSR/SR/リミテッド/水着SSR
属性光(SSR,SR,リミテッド)/闇(SSR)/風(水着SSR)/水(水着闇ジャンヌ)
タイプバランス(光SSR,水着SSR,リミテッド)/攻撃(闇SSR・水着闇ジャンヌ)/特殊(光SR)
武器剣/槍(光SSR,リミテッド)/剣(闇SSR,光SR,水着SSR,水着闇ジャンヌ)
種族ヒューマン
年齢19歳
身長158cm
趣味刺繍、散歩
好き里の人々、バターたっぷりの甘いクッキー
苦手女性らしいこと(化粧や着飾ること、恋愛の話題など)
CV潘めぐみ

神撃のバハムートから登場のジャンヌ

クラシックガチャで『カラドボルグ』入手で光属性のSSR

レジェンドガチャで『ディスペアー』入手で闇属性のSSR

『インスパールランス』入手で光属性のSR

リミテッド武器『聖布の槍』入手でリミテッドバージョン

期間限定『オルレアン・フラッグ』入手で風属性の水着バージョン

『ミスティーク』入手で水属性の闇落ちした水着バージョンそれぞれが加入。



神の啓示を受け、世界と民を安寧へ導くことを使命とする聖乙女。仲間からは「ジャンヌ」と短縮形で呼ばれることが多い。


古くからの伝説を語り継ぐという街オルレアンの出身で、かつて悪しき神々を打ち破ったというヒューマンの英雄を始祖にもつ一人。街では兵の指揮を取っている。

神託を得たとはいえ、それが「世界を救え」という漠然としたものだったため、悩みながら鍛錬に勤しんでいた。

そしてビィに神の影を感じ取ると、街へ残って自分たちを導いてもらうよう頼むが、彼には渋られる。

しかし、啓示を与えた神に似た雰囲気を持つビィがイスタルシアを目指すことに運命を感じ、世界を何から、どうやって救うのかを知るため、一団に加わる。

そのため、おぼろげながらビィの正体を知りつつある人物の一人でもある。


その後、「とある村を救え」という啓示をうけたジャンヌは一時主人公達とは別行動をとり、オルレアンの兵士を引き連れてその村へと赴く。しかしそこで凄惨な事件に巻き込まれ・・・


バージョン奥義アビリティサポートアビリティ
光SSR神槍マルテリヴァーサル / エンカレッジメント / アドヴェント・エターナルラ・ピュセル
闇SSRリヴァース・シフトアンチ・リヴァーサル / インサイテッド / エターナル・カオスダーク・ラピュセル
光SRプレシューズライト・リヴァーサル / リヴェレーション / ブレイブ・マーチラ・ピュセル
水着SSRプレシューズリヴァーサル・タイド / サルベイション / ブレイブ・フラッグラ・ピュセル / プリーセント・ウィル
リミテッドソヴァール・ド・ブリエセイクリッド・リヴァーサル / サンクティファイ / エターナル・ディヴァインドレス・ラ・ピュセル / 聖布の乙女
水着闇SSRヴァルキリー・ノワールコンフロント / ミラー・リヴァーサル / エターナル・リフレクションファーティブマインド / グラモロソ・ラ・ピュセル

性格編集

光のような正義に溢れるが、いささか真面目過ぎる性格。指揮官を務めていたため、旗持ちとして先頭に立って民衆を奮起させ、鼓舞するのが得意。

お国柄なのか年齢に似合わず中性的かつ若干古風な口調で話す。

かつては剣技こそ優秀だったもののその優しい性格ゆえに人と戦う事を恐れていたが、啓示を受けてからは「世界を救う」という決意の元、剣を振るう覚悟を決めた。

ビィを様づけで呼び、「夢の中でお告げを与え給うた大いなる存在」に近い雰囲気をもつ彼を敬っている。

神からの啓示を絶対のものと信じているがゆえに強い信念を持つが、その啓示への信仰が揺らいだ時、その信念は脆くも崩れ去ってしまう。

容姿編集

センシティブな作品

凛々しくも美しい顔立ちに意志の強さを感じさせる青い瞳、ブロンドの長い髪は透き通るような美しさと、聖乙女を強調した容姿。また、百合がモチーフと思われる金属製のものと白百合の生花のようなもの、2種類の髪飾りをつけている。

手にはそれぞれ剣と大きな旗を持ち、旗は竿頭に光を集めることで穂が形成され、神槍マルテへと変化する。蒼を基調とした鎧は胸当てに籠手、具足と必要最小限に留まり、研鑽により引き締まった身体は、健康美をいかんなく発揮している。特に脇とふともも。

栄光を捧げしジャンヌダルクセンシティブな作品

上限解放後は破れ黒タイツに変わり、グラフィックも栄光を捧げしジャンヌダルクをモデルにしたものになる。


なお、上限解放前後で剣と旗を持つ手が入れ替わっており、利き手がどちらかで議論がしばしば分かれる。鞘を左に帯びている点、旗のような重量のあるものは利き手でないと振り回し辛いといった点から鑑みるに、彼女は右利きなのかもしれない(そもそも両利きの可能性もあるし、モデルになったと思われる人物が左利きだったとされることから左利きの可能性もある)。


ダークジャンヌ

闇属性版は『神撃のバハムート』のダークジャンヌ、及び「GENESIS」の闇に染まった状態をベースとしている。


村娘ジャンヌ

Sレア版では啓示を受ける前の、村娘として過ごしていた頃の姿で登場。上限解放後は「〔聖乙女〕ジャンヌダルク」と同じ衣装になる。また、上限解放前と解放後では戦闘ボイスも異なっている。


センシティブな作品

水着版(風属性)は『神撃のバハムート』におけるサマー・ジャンヌの姿が元となっている。


ジャンヌ(リミテッドVer.)ディバインドレス・ジャンヌ

リミテッドバージョンは『神撃のバハムート』における《ディヴァインドレス・ジャンヌ》がモチーフ。

ただし、華やかな装いに反しフェイトエピソードは闇SSR以上に重い


センシティブな作品

初の同一キャラで別の水着バージョン。

なんと、最終解放エピソードで克服したのにまた闇落ち。いったい何故?

真相はあなたの目で確かめてほしい。


スキン編集

  • 聖乙女の休息

ジャンヌダルクセンシティブな作品

イベント『ポブさんぽ』報酬。

ローアイン達の妄想の中のジャージ姿

元ネタは漫画「グラブルジャージ部っ!」だが、担当した有都あらゆる曰く「ジャージを着たジャンヌはぐらぶるっ!第210話が元」とのこと。


  • 聖乙女の戦装束

ポイントBショップで交換。

現在は『ポブさんぽ』復刻のトレジャー交換で入手。


  • 先導の聖乙女

ログインポイントで交換。


  • 清浄潔白振袖

2022迎春スキンセット。

ぐらぶるっ!編集

招待状が届いた際、「なんだかよくわからんがビィ様は凄いな」と感じてビィ君愛好会に参加。

以降正式に加わったようで、会員番号はピッタリ百番。

他の会員たちがビィについて無茶苦茶な議論をしているなか、ただ一人「ビィ様は偉大な方!それ以外の何者でもない!」と声を上げたため、以後一目置かれているという。ピュア・・・なのかな?

闇属性版が出た際にはどこかの誰かさんの如く、己の欲望の元にビィを愛でたりしている。「ジャンヌの感情は最近不安定になっているぞ!」

性能編集

光属性版は敵ユニットの防御ダウン、パーティ全体の攻撃を中アップ、2ターンの間トリプルアタック確定と、味方を鼓舞しつつ自らも前線で戦う旗持ちに相応しいアビリティ構成をしている。

そのため、攻撃力に不安のある光属性パーティーにとっては全体の攻撃力・奥義回転率が増すため、中核となる存在。

また、闇属性以外に弱点のない光属性でありながらバランスタイプということもあり、他属性パーティーへの出張も十分可能。


センシティブな作品

闇属性版は性能が大きく変わり、自己強化に特化した反面、自分の身を削るような構成となっている。

元の「リヴァーサル」より性能が高いがスリップダメージと奥義ゲージ減少の状態異常が付与される「アンチ・リヴァーサル」、最初の2ターンは防御力が大幅に上がるが、それ以降は防御を犠牲に攻撃力と連続攻撃確率を大きく上昇させるという変則的な自己強化バフ「インサイテッド」、そして5ターンの間いかなる攻撃を受けても戦闘不能にならない「不死身」と化し、5ターン経過後に即戦闘不能になる「エターナル・カオス」と、非常にピーキーなアビリティが揃う。

その性質上、汎用性の高かった光属性版とは異なり、最初から彼女を使用することを前提としたパーティ編成が必要になってくる。

一方で奥義の追加効果はパーティ全体に闇属性攻撃力と光属性耐性が上昇するバフを付与するものであり、味方の支援という面でも依然として高い能力を持つ。


Sレア版は過去の姿ということもあって光SSレア版を一回り弱体化したような性能だが、あちらと違い属性防御を下げるアビリティを持つ。

また、奥義の追加効果で自身を含めた味方の闇属性耐性を上昇することができるが、後に闇堕ちすることを考えるとどことなく皮肉に感じる。


水着版(風属性)はこれまでに登場した各バージョンの特徴を融合させたような性能である。

「リヴァーサル・タイド」は敵の防御力と風属性防御力を同時に下げることによって闇属性版の「アンチ・リヴァーサル」よりも更に高い効果を発揮しながら、後者と違い一切の代償が発生しない。風属性の環境上、これだけで役割があるとまで言わしめる非常に強力なものである。

他、味方1人にHP回復・ガード(一定確率でダメージを軽減)効果・ストレングス(HPが多いほど攻撃力上昇)効果を同時に付与する「サルベイション」、味方全体の攻撃力と奥義回転率を高める「ブレイブ・フラッグ」と支援能力が非常に高い特徴がある。

一方で水着版特有のサポートアビリティ「プリーセント・ウィル」によって自身のHPが多いほど連続攻撃確率が大きく高まるため、アタッカーとしても遜色ない潜在能力を有している。

奥義による追加効果は闇属性版と同じような風属性攻撃力と土属性耐性を上昇させるもの。




関連イラスト編集

光SSR編集

ジャンヌ描いたよージャンヌダルク


闇SSR編集

センシティブな作品堕ちた聖女


SR編集

村娘ジャンヌ


水着SSR編集

センシティブな作品センシティブな作品


リミテッドSSR編集

リミジャンヌセンシティブな作品


水着闇SSR編集

水着闇ジャンヌ!センシティブな作品


関連タグ編集

神撃のバハムート グランブルーファンタジー

グランブルーファンタジーの登場人物一覧 ヒューマン(グラブル)


ジャンヌ・ダルク(Fate)聖杯の世界のジャンヌ・ダルク。こちらも闇堕ちした別側面がいる上に、それぞれverがいる。

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