1984年にCDM系の後継として発売。純正ボディはCDM系と同じ川重車体なものの、それまでのモノコックボディの丸っこい構造からスケルトン構造の角ばったボディへと大幅な変化を遂げ、中型バスの近代化に貢献した。富士重工の場合は1994年までモノコックとスケルトンの合いの子的な構造の6E型を架装していたが、以降は8E型を架装、西日本車体工業は58MC型、96MC型を架装する。
初期はツーステップ・ディーゼル車のみだったが、モデル末期になるとワンステップ車やCNGエンジン車も登場した。1999年に路線系はエルガミオへ、観光系はガーラミオにフルモデルチェンジし姿を消した。