ジルベール・バトラー

じるべーる

『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。』の登場人物の一人。 フリージア王国の現宰相。

プロフィール

ジルベール・バトラー

フリージア王国現宰相。城下の下級層出身で、マリアンヌの夫でステラの父。両親は7歳の時に他界。｢キミヒカ｣第一作目攻略対象者で隠しキャラ。“年齢操作”の特殊能力者。プライドが予知能力を開花させる2年前、マリアンヌが不治の病に罹ってしまった。その病を治すために、何でもしてきた。ゲームではゲーム開始10年前、女王プライドにマリアンヌのことがバレた後、5年間の労働と引き換えに〈特殊能力申請義務令〉を制定すると約束する。アルバートの4歳下。齢15歳で宰相にのぼりつめた。愛妻家で天才参謀家。情報操作と人心掌握術、下級層で培った格闘術がある。プライドへ忠誠を誓っている。プライドへ“敬愛” “隷属”の誓いをしている。

薄水色の髪と瞳の切れ目。