アルバート・ロイヤル・アイビー

あるばーとろいやるあいびー

『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。』の登場人物。

CV：森川智之

概要

フリージア王国の王配であり、現女王ローザの夫。プライドとティアラの父で、ステイルの義父。

プロフィール

フリージア王国現王配。元はカランコエ王国の第二王子。プライドとティアラの実の父で、ステイルの義父。他国出身なので特殊能力は無し。ゲームではプライドが予知能力を開花させた事をローザに伝える道筋で事故にあい、ローザに伝えたあと亡くなってしまった。よく何もしなくても睨んでいると勘違いされる。子供達には優しく、時に厳しく接する良い父親。前世の記憶を思い出す前のプライドに唯一接していた。ジルベールと友人。社交は苦手。深紅の短髪に紫の瞳で、目付きが悪い。

来歴

ゲーム

乙女ゲーム『君と一筋の光を』では、プライドが8歳の時に馬車の事故で亡くなる。

本編

プライドが前世の記憶を取り戻した際、上記の馬車事故のことをゲームの知識で知った彼女から制止されたため、本来は死亡するはずだった運命を回避し生存することになる。