「無理しちゃダメだよ･･･ヒルデ」
概要
『終末のワルキューレ』における、半神半人の『竜殺しの英雄』ジークフリート。現時点でその名前や姿はわずか2話しか出てきていないが、恐らく作中トップクラスの重要キャラクターだと推測できる。釈迦はラグナロクを揺るがす存在だと警戒しており、友人の坂田金時にジークフリートについて調べて欲しいと頼んでいる。その後８回戦が終わった後、釈迦はブリュンヒルデにジークフリートのことを聞きに行った時にジークフリートを元カレと言い、ジークフリートとラグナロクの関係について聞こうとするが、ジークフリートは「元カレではありません」と今まで見せたことの無い顔で釈迦の言葉を真っ向から否定して、釈迦の元を立ち去っており、それを見た釈迦は「思春期こじらせすぎでしょ」と言葉を漏らした。ある人物からは「オジ様」と呼ばれていたが果たして…？
人物
長髪の美青年の姿をしており、話し方や語尾に「〜」が付いていることから、かなりユルい感じの性格だと考えられる。また、神VS人類最終闘争を引き起こしたブリュンヒルデに対しては、彼女の行動を否定していないものの、心配そうにしている。
経歴
第65話で釈迦の口から彼の存在が語られていたが、第77話で遂に登場。現在彼は奈落(タルタロス)に幽閉されており、看守は彼と一切会話をしてはいけないといった様に、厳重に管理されている。
