"魔女"たるもの・・・すべからく、火刑に処されるべし。
概要
CV:宮野真守
ラビリンスシティの検察士にして、騎士団を束ねる騎士団長。
シティの住人にとっては魔女を裁く正義の味方であるため、絶大な人気を誇る。
成歩堂のことを「青き弁護の騎士」、レイトン教授のことを「黒き帽子の騎士」と呼ぶ。
チューケンという犬を飼っており、彼のデスク周りを見るにかなり溺愛している様子。
魔女裁判においては、成歩堂たちが現れるまでは無敗を誇っていた。
とはいえ、それまでの魔女裁判はほとんど「魔女と疑われる=即有罪」という図式が成り立っていたため、当然の結果であったといえる。
しかし、だからと言って飾りだけの検察士だったわけではなく、成歩堂たちの世界から持ち込まれた「ロジック」という考え方を即座に吸収し、自分のものとするなどかなり有能な人物である。
当初は魔女を有罪にすることのみを追求し、それを誇りとしていたが、成歩堂とレイトン教授との戦いを経て真実を追求することに重点を置くようになり、同時にラビリンスシティに隠された真実を探ろうとするようになる。
しかし終盤、それを疎ましく思ったジョドーラに拘束されてしまう。
公式サイトのイラストでは兜を被っているが、劇中ではパレードの時以外はあまり被っていない。
この兜は途中、とある事情から別の人物が被ることになる。
関連タグ
レイトン教授VS逆転裁判 御剣怜侍・・・性格などに類似点が多い