概要
1992年に当時F1ドライバーだった鈴木亜久里が監修を担当したスーパーファミコン専用ソフトの『鈴木亜久里のF-1スーパードライビング』でゲーム界に参入。1993年にゲーム事業を撤退するまでに5本のゲームソフトを発売した。同社は「LOZC」(ロジーク)の商標を併用していた為、『大技林』等一部文献ではジー・アミューズメントとロジークに分けられていたケースもあった。
発売した作品
- 鈴木亜久里のF-1スーパードライビング(1992年7月14日、スーパーファミコン)
- マイトアンドマジックⅡ(1993年1月22日、スーパーファミコン)
- バーニングペーパー(1993年2月26日、ゲームボーイ) -開発は『影狼伝説』で知られるピクセル。
- 鈴木亜久里F1スーパードライビング(1993年5月28日、ゲームボーイ)
- ファイナル・ストレッチ(1993年11月12日、スーパーファミコン)
関連タグ
鈴木亜久里 -ジー・アミューズメントが鈴木のフットワーク所属時に個人スポンサーを務めていた経緯があり、F1を題材にしたレースゲーム3作品で監修を担当していた。
マイトアンドマジック -NES版とスーパーファミコン版『マイトアンドマジックⅡ』の開発を担当。
元気 -『鈴木亜久里のF-1スーパードライビング』と『ファイナル・ストレッチ』の開発を担当。