概要
剣を片手に持った騎士を思わせる風貌のウイルス。こちらを追いかけてきて、位置に応じてワイドソードとロングソード(1のみファイターソード)を使い分けて斬りつけてくる。
一定時間経過するとエリアスチールで進軍してきて逃げ場を無くしてくる。動きは鈍いため早めに倒しておきたい。
ウイルスの中ではなかなかにかっこいい部類のデザインのため人気が高い。「3」では飼育ウイルスの内の一種になっている。
スウォードラ(画像右)とスウォータル(画像左)は強化版。
それぞれ属性が付与されており、フレイムソード/アクアソードをドロップする。
エグゼ5には闇の力で強化されたブラッディアという似たウイルスが登場している。
エグゼ6
ロックマンエグゼ6ではスウォードラとスウォータルの行動パターンが変更され、スウォードラはエリアを縦移動しロックマンと横列が合うと斬り込んでくるというエグゼ5のザエモン系ウイルスと同じ行動を行い、スウォータルはワープを繰り返した後にロックマンの目の前に現れてワイドソードで斬るというブルースに近い行動パターンを持つ。