概要
縦3マスを切りつける、ソード系バトルチップの定番にしてイーブイ的存在たる可能性の獣。
ウイルスバスティングのチュートリアルではエリアスチールとのコンボが必ず紹介されている。
スウォーディン系ウイルスからはワイドソードに属性を付けた派生チップがドロップするため、序盤戦の火力となる。
このチップを使用する「ドリームソード」はプログラムアドバンスの代名詞的存在。
流星のロックマンでは「スイゲツ、リュウエン、ライメイ、タイボクザン(1)」「エレキ、ウッド、ファイアスラッシュ(2以降)」といった従来の属性付きはそのままに2のみ3ヒットする「ソニックソード」がウェーブコマンドカードで入手できた。
また、3では「エドギリブレード」系のカードを2枚選択するとワイドソード相当の範囲になる効果がある。
関連チップ
フレイム/アクア/エレキ/バンブーソード
属性付きのワイドソードで『1』から登場している。
バンブーソードのみ『3』から登場。
属性付きなので、弱点をつくことができれば相手に大ダメージを与えられる。
特にバンブーソードは『3』通常版の序盤のショップで、5000ゼニーと割高ではあるが金策すれば手に入るため、アタックプラスをつけるだけでフラッシュマンを瞬殺できる。
ガイアソード
エグゼ2、3に登場したウッドスタイル専用チップ。
普通に使えば威力の低い攻撃力100のバンブーソードであるが、このチップの後に攻撃力が表示されているチップを選ぶと、後続のチップを吸収してその攻撃力を上乗せすることが出来る。
なので、ステルスマイン(攻撃力300)を4枚後につければ100+300×4で1300ダメージ(さらに弱点属性で2600ダメージ)の超火力チップになる。
ただし、吸収したチップは使用できなくなり、吸収する攻撃力はあくまで表記されている分なので、攻撃力表記が不明なカスタムソードやヨーヨーなどの多段ヒット系チップを選んでも効果は薄い。
ネタ
「フレイムソード」は本家のソードマンの特殊武器名と同じである。