概要
『大戦隊ゴーグルファイブ』第46話「超エネルギー出現」に登場。
未知のエネルギー体ハイトロンの調査活動及びその護衛を任務とするスカンク型合成怪獣。
心に思い描いている事を幻覚として見せる『スカンクガス』を尻から放出し、地質調査にやって来た未来科学研究所の遠山研究員達を幻惑して抹殺した張本人で、『スカンクガス』を「世界一の香水にして死を誘う甘く危険な香り」と称する。
『スカンクガス』以外にも胸部から放出する『スカンク暗黒ガス』や、腐食性の『腐れガス』といった様々な効果の毒ガス兵器が内蔵されており、それ故に自分達に害が及ばない様にする為、配下のマダラマン達と共にガスマスクを着用している。
スカンクコング
リフレッシュパワー光線で蘇ったスカンクモズーが搭乗・操縦するコング。
素早い剣さばきと『腐れガス弾』が主な戦力。
最後はゴーグルロボの『ゴーグルサンダー』で痺れている隙に放たれた『地球剣電子銀河斬り』で、スカンクモズー共々爆散した。