「ボクちゃん、幸せ!」(第2話)
「これがなくちゃ助けも呼べまい!変身もできないだろう?」(第12話)
概要
一見すると人間のようだがその体は機械で構成されており、その名の通り迷彩服のような色合いの斑模様の服で身を覆っている。
主な武器は、矢印状の短槍。
基本手に無口であまり喋ることはないが口が利く訳ではなく、たまに仲間同士で会話を行ったり人間に命令を行うこともある。
また一部には白衣を着て合成怪獣や巨大ロボット・コングの製造や各種実験に携わっている化学製造班に所属しているらしき個体や作戦の指揮を執る合成怪獣に合わせた能力を持つ特殊部隊、デスマルク大元帥直属の鎧武者に似た戦闘員も存在している。
余談
初期企画での名称は「兵士メカメカ」で「マダラマン」という名は吉川進プロデューサーの案である。
モデルはJACの忍者映画に登場する迷彩柄の忍者装束。
関連タグ
歴代スーパー戦隊の戦闘員