CV: 直田姫奈
概要
年齢 | 17歳 |
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身長 | 160cm |
体重 | 53kg |
誕生日 | 7月1日 |
パレヴィア島の大聖堂に務めるパレヴィア正教の司祭で、アレインの幼馴染。
幼い頃から修行を積み若くして司祭に就任した。
アレインの旅立ちに伴い、島を出る。
しかしコルニアに着いてすぐ元コルニアの騎士ルノーに拉致され(その為体験版では一角獣の指輪でしか使用できない)、聖所破壊の為に利用されてしまう。
「司祭の行方」でガレリウスに勝利すると用済みとして解放され、正式加入する。
性格
明るく勝気な少女。相手が当主でも隔たりなく話す事が出来る。
島育ち故に毛虫を平気で掴んだり男の子っぽい面も。
アレイン、レックス、クロエとは幼馴染であり、特にクロエとは同性という事もあり、悩みを打ち明けたりする強固な信頼関係で結ばれている。
幼い頃からアレインに好意を抱いており、島の外で色んな女性に囲まれる状況にヤキモキしている。料理が絶望的に下手であり、完成品は周囲に激臭を撒き散らしアレインを慄かせる程。本人も気にしており、将来を見据え何とか克服するためにクロエに手伝ってもらっている。
また、島での生活が長かったことから草木はもちろん、虫も平気で触れることができ、城育ちで虫嫌いのヴァージニアをドン引きさせてしまった。
性能
クラス | プリーステス/ハイプリーステス |
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アクティブスキル |
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パッシブスキル |
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ブレイブスキル |
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攻撃出来るヒーラーという性能を持つプリーステスはスカーレットの固有職であり、性能の高い技を多数覚える。
一列を回復しデバフも解除するキュアエール、相手一列を攻撃しつつバフを解除出来るイノセントレイは今作でも屈指のASとなる。
Lv.15までPSを覚えないため、装備でフォローすると良い。最初から装備している専用アクセ「スカーレットのリボン」はクイックヒールが使える為ヒーラーとして運用するなら必須。
弱点として同じヒーラーのクレリックが覚えるPSリフレッシュを習得しない事が挙げられる。ASであるキュアエールではどうしても敵のデバフと味方の攻撃に合わない事が多く、この一点でクレリックと隊を交代される事も。
パッシブサプライの存在から、スカーレットを守るとPPを補給出来るアレインとその一点で相性は良いものの、それ以上が無い点と上記の理由、また強力な戦闘開始時PS大いなる加護を使いづらいという欠点も。幼馴染タッグを組ませたい場合、強力なASを運用する為行動順の調整をしっかり行っていきたい。
回復に寄ったBSの存在からも、ダメージを受ける前提の編成で輝く性能を持ち、防衛向きの職である。
ブレイブスキルは回復系が2つの構成で、「リジェネレーション」は戦闘後にHPが回復するので回復手段が乏しいユニットを連戦させる時に有効。「リザレクション」はブレイブスキルで戦闘不能になった味方を復活させることのできる希少なスキルとなっており、立て直しを図るときに重宝する。
余談
ATLUS及びヴァニラウェアのゲームには何人もの巨乳キャラは存在するが、中でも彼女の胸はその大きさはもちろんだが、キャラがよく動く事(世界樹の迷宮などでは基本的に動いても瞬き程度)もあってか、揺れる。これでもかと言うくらいにぶるんぶるん揺れる。それ故かR-18率は48%と高い。
ここまでの大きさは他にはサブヒロインのセレストぐらい。
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※この先物語の根幹に関わる本編のネタバレ有り
宗教国家アルビオンの長、教皇アランの一人娘。
ゼノイラの復活を察したアランの手によりパレヴィア島に逃がされ、表向きには修行を名目としたが「大陸を救う救世主を導く」という使命を与えられた。以後アルビオンではスカーレットの行方を追う事が禁じられており、10年もの間平穏な日々を過ごしていた。
初代教皇の血を引く者は六賢人によるゼノイラ封印の聖所を解放する力を持っており、アランの死後ゼノイラ軍は彼女を探しており、島に攻め入った事で物語が始まる。
島に来る前は国家君主の娘らしい暮らしをしていたらしく、島に来た時はもっと上品で高圧的なお嬢様キャラだったとアレインは語っている。
上記の経緯からスカーレット救出後は一仲間として物語からフェードアウトするが、最後の大陸になるアルビオンに入ると彼女を主体としたストーリーが展開される。
ちなみにスカーレットを捕まったまま放置してしまうと「汚された」と思わしき発言をする。
もし彼女を救出せずに一角獣の覇王に挑むと…
スカーレットにノルベールが憑依し、王都グランコリヌの城下で殺戮を指揮する。
四騎士全滅させ、王都に入れるようになると姿を現し、戦うことができる。
アレインで挑むと専用の会話があり、倒すとクラス図鑑のハイプリーステスにノルベールが追加され、司祭の行方をクリアするとイデアの手鏡で声をノルベールに変更できるようになる。
アーカイブによるとスカーレットの絶望感はノルベールも驚愕し、ノルベールは古代ゼノイラ帝国皇帝息女および帝国神官長だったという。