概要
SCEIより発売されたプレイステーション2用ゲームソフト。
『やるドラ』シリーズの第5作目で、初のプレイステーション2ソフト&女性主人公。
アニメーションも大幅に増えフルボイスとなった。
他5作品はPSPにて移植されたが、残念ながら本作のみ移植されなかった。
あらすじ
主人公は、芸能専門の女性スクープカメラマン北沢沙紀。
世界的人気なロックミュージシャンの熱愛現場の撮影に成功したが、そこには写ってはならないものが写っていた。
その瞬間から、沙紀は謎の組織に命を狙われることになってしまった。
登場人物
芸能専門の女性スクープカメラマン。とあるスキャンダル写真をきっかけに命を狙われてしまう。
父は有名な報道写真家で幼少期は世界の紛争地域を転々としており、死と隣り合わせの生活をしていた。
そのせいで母が亡くなってしまい父を恨んでいる。
沙紀の写真のネガを狙う一人。
紛争地域で出身で、両親は地雷で亡くなってしまい、妹と二人で生活していた。
ハエジマに妹を殺され復讐を誓う。
警察を休職し、個人的にハエジマの組織の捜査を続けていた。
武器取引組織の一人。
写真を狙い沙紀を殺そうとする。殺人が趣味な猟奇的な性格。
沙紀の後輩でアルバイト。
沙紀の友人でルームメイト。
騒動に巻き込まれストーリー序盤で殺されてしまう。