概要
巨大な人型巨神獣の上に築かれている帝政の軍事国家。
瀕死の巨神獣を制御し、そこから得られる熱エネルギーによる発展を遂げた国家。その技術力に裏打ちされた極めて高い軍事力を誇っている。
首都は帝都アルバ・マーゲンで、現皇帝ネフェルはメレフの従兄弟。
しかし、荒涼な気候と荒廃した土地故に資源不足が悩みのタネ。しかも巨神獣自体の寿命も尽き掛けていることから、新しい移住先を探している段階に入っている。
自然主義のインヴィディアとは文字通り水と油の関係で、過去にはグーラ領の所有権を巡って争ったことがあり、その戦いに勝利してグーラ領を実効支配している。
現在でもそのインヴィディアとは休戦という名の冷戦状態にある。