インヴィディア烈王国
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いんゔぃでぃあれつおうこく
ゼノブレイド2に登場する国家
巨大なクジラ型巨神獣の体内にある王政国家。インヴィディア人は灰色の岩のような質感の肌とヒレを持っているのが特徴。
日の光こそ差さないが、水が豊富で色鮮やかな植物が多数生育している幻想的な環境が広がっている。
首都はフォンスマイムで、現在は女王ラゲルトが統治している。
自然主義的な思想の文化を持っており、科学主義かつ他の巨神獣領への進出を始めたスペルビア帝国とは長年敵対関係にあり、自分たちで独自に改造した巨神獣兵器でスペルビアの軍隊に対抗している。
「フレースヴェルク傭兵団」の駐留地があり、レックスがヴァンダムから傭兵団の運営権を引き継いだ後はレックス一行の事実上の拠点となり、集めた仲間のブレイドとはここで会話、交流が可能となっている。
尾の辺りにある遺跡は聖杯戦争勃発の直前に英雄アデルとヒカリの同調儀式が行われたことで有名で、それからアデル率いるメツ討伐部隊が結成された地でもあり、現在フォンスマイムの劇場にいるコールという老人は、かつてミノチと名乗ってそのアデルとともに戦ったブレイドである。
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