プロフィール
概要
聖杯大戦で活躍したブレイドの男性。左目のあたりに傷跡がある。アーケディア法王庁のマルベーニ法王(聖杯大戦当時は助祭)のブレイドだったが、現在では離反している。
人の細胞を融合させた「マンイーター」と呼ばれるブレイドであり、胸のコアクリスタルには紅色が混ざっている。マンイーターの中には特異な能力を開花させた者もいたらしいが、ミノチ自身はそうではなく「失敗作」を自称している。
マンイーターである彼はドライバーがいなくても単独で活動できるが、その代償にブレイドが持つ永遠の寿命を失っており、聖杯大戦から500年を経た本編では激しく老化している。
本編
「それが潰える前にお前の行く末を見てみたい」
第3話でインヴィディア烈王国の王都で劇場を営んでいる老人として登場。素性を隠すためかコールという名前を使い、ローブのフードを目深に被っている。劇の脚本も担当しており、500年前の聖杯大戦を描いた劇を上演している。
また、劇場の仕事のかたわらで難民の子供たちを引き取って養育している。
王都に落ち着く前は傭兵稼業をしていたようで、ヴァンダムとはその頃からの旧知の仲。ヴァンダムの紹介で天の聖杯のドライバーとなり楽園を目指すレックスと出会い、自身の素性を明かした上で彼が楽園に行くしるべとして自身のドライバーであるマルベーニを彼に紹介する。
黄金の国イーラ
「こんなものが救済であるものか」
聖杯大戦の時代が描かれる黄金の国イーラでは、抵抗軍を率いるアデルと再会し、彼のブレイドとして旅に同行する。
アデルとはマルベーニのブレイドだった時期に面識があったようで、それ以来彼を「王子様」と呼んでいる。ちなみにマルベーニとは2年会っておらず、彼が世界樹を登ったのはその後とのこと。
強面な見た目に反して物書きを趣味にしており、各地のキャンプのクラフトで彼が執筆した脚本をポーチアイテムとして入手できる。内容は仲間たちにも好評で、カスミやカグツチは特に愛読している様子。
性能
属性 | 闇 |
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ロール | 攻撃 |
武器 | ガンナイフ |
物理防御 | 5% |
エーテル防御 | 5% |
補正 | 器用さ15% |
アタッカーアーツ |
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サポーターアーツ |
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必殺技 |
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バトルスキル |
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フィールドスキル | 昆虫学、採掘 |
アシストコアスロット数 | 3 |
チーム・アデルのブレイドその2。
使いやすいダメージアップのアーツやスキルを持つ一方で、ヘイト減少や回避アーツも持つバランスの取れたアタッカー。