概要
S8E24に登場したぽっちゃりとしたドラゴンでスパイクの父親のフリをする。ポニービルに隕石のように落下し翼と腕を痛めたためスパイクとスモルダーにトワイライト様のお城に連れて行った。mane6達はスラッジの看病をしてあげ、滞在することにした。彼も最初は入れ難かったが後に受け入れることになった。元気になったスラッジはスパイクに対して本当の父親であるかのように振る舞い素晴らしい存在を見つけることがどれほど幸せであるかを教えた。スパイクの寝室まで連れてってもらいスパイクに本格的なドラゴンになれるようなアドバイスを提案するとスパイクは納得し出かけていった。するとスラッジは寝室でくつろぐと邪悪な笑みを浮かべた。そう、彼はいわゆるヴィランであったのだ。後半のシーンになるとスラッジはまるで王様のようになりトワイライト様を召使いのように扱う。スパイクとスモルダーが城にきて、スモルダーは「スパイクとスラッジを洞窟に住ませよう」と提案した。するとスラッジは焦りだし、怠慢を張ってここに暮らすという思想をし、枕の取り合いになった。するとスラッジはスパイクに「俺はお前の父親じゃない。城で贅沢な暮らしが送れるために父親のフリをしただけだ」と自白する。それを聞いたスパイクはショックを受けた。ドラゴンがすることを単にやっただけと主張し、ポニービルを去った。
関連タグ
ガーブル…同じドラゴンのヴィラン枠が共通するがスパイクに対する態度はまだスラッジの方がマシである。
コージーグロウ…次のエピソードのヴィラン。