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クイーンクリサリス

くいーんくりさりす

マイリトルポニーに登場するキャラクター。
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クイーン・クリサリス(Queen Chrysalis)は『マイリトルポニー』シーズン2のラスト2話に登場したヴィラン。
声優はトリクシーなども演じているKathleen Barr。(日本語版は名塚佳織)

タグとしては「クリサリス」が多い。他にも英語表記の「Chrysalis」も多い。
「クリサリス」とは英語で「さなぎ」という意味。

説明

Queen Chrysalis


見ての通りポニーではなく、虫のような姿を持った『チェンジリング』という魔物の一種。
彼らは変身能力を持っており、どこかの誰かに成り代わり、その者に向けられる愛情を横取りすることで力をつける。
彼女はその長である。

目を付けたのはトワイライトの兄シャイニングアーマー。
彼の婚約者プリンセスケイデンスに成り代わって愛情を横取りし力をつけると同時に、王室警備隊隊長である彼を衰弱させる事で王都の障壁を破壊しようと画策。

This Day ....


そして愛の溢れる国エクエストリアを民の餌場にすべく策を巡らせていた。

トワイライトと本物のケイデンスに正体を暴かれるという誤算はあったものの、プリンセス・セレスティアを下し、エレメンツ・オブ・ハーモニーの使用も封じ、一度は計画成功の磐石の大勢を築く。
…が、ケイデンスとシャイニングアーマーの愛の力なのか、謎の魔法で遥か遠くへと吹き飛ばされてしまい逆転敗北。

ちなみに、セレスティアとの交戦中には苦しそうな表情を浮かべており、まさか勝てるとは思っていなかったらしい。結局シャイニングアーマーから奪った愛情が予想以上に強かったおかげで普通に撃破したが、勝った後も素でキョトンとしていた。


その後、アメコミ版の本編第1~4話までの悪役として復活。
S2E26の後、彼女と一族は愛情たっぷり溢れた子猫達の村まで飛ばされるが、そこで子猫達の愛情を全て吸収して全快まで回復し、村ごと絶滅させた後に拠点を作る。
トワイライトに復讐するため…と言うより前回障害となった彼女を排除するため、ポニーヴィルに侵略。
さらにCMCを人質に取ってトワイライトを自らの居城に誘い出すが、彼女の強力な魔法によって再び敗北。
現在はピンキーが置いて来た、憑依された着ぐるみに見張られながら、居城内に封印されている。

ヴィランに焦点を当てたアメコミ版「FIENDship is Magic」5話にて再登場。禁錮の状態の確認とチェンジリングの歴史についてレポートを作成するためにチェンジリングの城を訪れたmane6と再び対面する。
エクエストリアの伝承によれば、クリサリス率いるチェンジリング達はプリンセス・セレスティアと同じく神話の時代から存在しており、数々の都市を滅ぼしてきたことが判明。その時の姿は現在のようにやつれておらず体もボロボロではなかったが、プリンセス・セレスティアの攻撃によって現在のようになったとされている。


登場回数は少ないが、禍々しくもワイルドでスマートな美人(?)な外見や、
いかにもな悪役ながらも、民のために女王自ら敵陣に乗り込むという器の広いキャラクター性などから、地味に人気があるキャラクターである。
数は少ないが公式で商品化もされている。

S6E16にてチェンジリングは卵生であり手下のチェンジリングは彼女のであることが判明した。
また、チェンジリングといえど彼女および群れ全体が同じ思想というわけではなくS5E9のマチルダの結婚式に出席した一体(スタッフによればマチルダとの知り合いの間柄とのこと)のほか、S6E16に登場するトーラックスなど、イレギュラーも存在する。

シーズン6フィナーレではボスとして再登場。S2では声にエフェクトが掛かっていたがこちらではどういうわけかエフェクトは掛かっていない。
ディスコードの魔法ですら受け付けない玉座を以てエクエストリアを再び侵略しようと試みたが
ディスコード及びトリクシー、スターライトグリマーらの尽力と部下であるトーラックスがまさかの進化にて計画は頓挫。
部下と住処を失った自分に対し、スターライトから自身の過去を行いを喩えて改心してはみないかと手を差し伸べられるも、クリサリスは手を払いのけてこれを拒否。
スターライトに復讐の念を吐き捨てて何処かへ飛び去って行った。
これらのことから、作中最後までヴィランとしての矜持を貫いたキャラクターといえる。
視聴者からは後々のシーズンで再登場し、いつの日か改心するエピソードが来るのでは、との声も上がっている。

補足

Changeling に関する補足

邦訳は取替え子。ヨーロッパの伝承では、フェアリー・シーオーグ・エルフ・トロールといった妖精の子と人間の子が入れ替えられるとされ、これをChangeling(チェンジリング)と呼んだ。
取り替えられた子はたちまち弱ってしまうとも言われる。
欧米で一般的な妖精伝承のひとつ。

余談

ゴシック系ミュージシャンのVoltaireが2011年に発表したCD「Riding a Black Unicorn」のジャケ絵に描かれたユニコーン風クリーチャーとの類似が指摘されており、二次創作ではこれをネタにしたオリジナルキャラも登場している。

関連イラスト

Chrysalis
QC


クリサリス様ラブその2。
クリサリス

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