概要
『ゼルダの伝説 時のオカリナ』において、ゲーム内でオカリナの曲として登場する。
ハイラル王家の使者を意味する曲でもあり、トライフォースのマークが描いている場所でこの「ゼルダの子守唄」を演奏すると良いことが起きる。
元ネタは『神々のトライフォース』で、ゼルダ姫や賢者の末裔を助けた際に流れる曲。
後に大乱闘スマッシュブラザーズシリーズでも使われており、メインテーマに続き有名なゼルダの曲の一つになっている。
『スカイウォードソード』にも登場しているが、使われる場面が場面なので、印象深いプレイヤーも多いのではないだろうか。
『知恵のかりもの』では、自身が主役のため、フィールド曲として流れている。アレンジが少し明るめになっており、一部のファンからは新鮮な感じになったという。