CV:雨宮天
概要
アニメ「終末のイゼッタ」の登場人物。
第8話で初登場。ブリタニア王国のパーティーに潜入したゲルマニア帝国の特務・ベルクマンに付き随っていた銀髪の少女。
一瞬の隙にイゼッタに口づけをし、彼女の血をすすった。
第9話で、ゲルマニア軍と戦うイゼッタと対峙する。
帝国の特務がエイルシュタット公国の旧王城から得た赤い石=魔石を使い強力な魔法を使う。
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その正体は、かつてエイルシュタット公国に存在した伝説の「白き魔女」のクローン。
ゲルマニア帝国の科学力で、彼女の遺体の細胞から培養され、3年がかりで成長を遂げる。
当初は人形のようで自我を持たなかったが、帝国がイゼッタを捕らえていた際に採取した血液に反応し目覚め、先述のパーティでイゼッタの生き血を得たことで完全に覚醒する。
クローンながらかつての記憶を有しており、エイルシュタット公国に強い怨恨の念を抱いている。