概要
年少であるタクミが珍しく年下~同年代の相手であるエリーゼとくっつくカップリング。
しかし、元々敵国同士の王族であることや、友達としての関係が崩れる不安を理由にタクミが恋を諦めていたところを、エリーゼの「諦めないで受け止めてよ!」という発言で婚約を決意するなど、女性にリードされる部分はやはり変わらないようだ。
(ただし、タクミが婚約にこれほど躊躇うのはエリーゼのみである。彼女の純粋な性格も、「あくまで友達としていなければ」とタクミが考える要因だったのかもしれない)
だが、そのぶん覚悟を決めたタクミの情熱的なセリフは一見の価値あり。
ちなみに互いが敵となる暗夜王国編では、タクミが弓でエリーゼを狙撃するシーンがある。
絆の白夜祭
DLC絆の白夜祭では、エリーゼが息子のキサラギのよく分からない所にこだわる性格を自分譲りのわがままなのかタクミ譲りの頑固さなのか悩む場面がある。