ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

『強いものは よわいものを 食いつくし そのために戦う、 それが真理じゃないですかねェ』

『愛してますブッダ…この世でいちばん愛してるのはあなたです。』

概要

手塚治虫氏の漫画『ブッダ』の登場人物。

ブッダの弟子の一人だが、のちにブッダを裏切るようになる。

人物・経歴

容姿端麗で博識な男。マキャベリズムな一面がある。

ブッダの一番弟子となるアナンダの異父兄。

元カピラヴァストゥ国王バンダカの息子だが、生まれながらに父を失っており、幼少期に友人を殺害したために一人国を追放される。

青年期はマガダ国王の家来としてアジャセ王子に仕える。

ブッダに出会い出家した後はマガダ国王の家来として仕事を続ける一方、教団の組織づくりに努める。

しかし、教団が大きくなると後継者は自分しかいないと実力を自負するようになる。

ブッダに自分を後継者にするようせがむが、断られ次第に彼を憎むようになる。

その後アジャセ王子に取り入り、教団を分裂させようとしたりブッダ殺害を企てたりするも全て失敗に終わる。

最後は自らの爪に浸した毒でブッダを殺害しようとするが、失敗し負った傷から入った毒によって苦しみながら絶命する。

絶命の間際、ブッダに向かって本心を打ち明ける。

「私ァ………あんたになりたくてなれかった……だ、だから…あ…ん…た…が…に…にく…かった…」

火の鳥』乱世篇に登場する源義経

コメント

コメントはまだありません

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

pixivに投稿された小説

すべて見る
  • Deva

    我らがヤンデレ美青年手塚ダイバダッタさんの読み切り短編(短すぎてほぼポエム)。 漫画にしようと思って書き起こしたらいい感じの文章になったので小説としても投稿してみました。 おそらく、手塚ブッダをご存知ない方は「なんのこっちゃ」といった感じだと思います(^^ゞ少しでもご興味がございましたらキャラクターを推す投稿などもしておりますので、合わせてご覧いただけましたら幸いです✿ Ex)1: https://www.pixiv.net/artworks/85382256 2: https://www.pixiv.net/artworks/87602669
  • 今でも夢に見る

    ※腐向けです。 習作。書きたいところを途中まで書いて飽きたのがよく分かるブツ。枯れ木も山の賑わいだと思うので上げておきます。 菴摩羅:マンゴーの漢訳

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

ダイバダッタ(手塚ブッダ)
3
編集履歴
ダイバダッタ(手塚ブッダ)
3
編集履歴