概要
ダークえなりとは、ツクダオリジナルから発売されていた「アメリカンバトルドーム」に出演していた子役を元にしたキャラクターである。
CM開始当初はバトルドームに弾を注いでゲームを開始させた少年だったが、次の場面でカメラが弾を追う様に移動していくと、カメラ目線の少年の顔が一瞬画面に大写しになる。
その時の少年の顔がカメラ写りが悪すぎて老け顔に見えたこと、頭部が見切れて丸刈りに見えたことから、老け顔の子役として有名だった「えなりかずき」を彷彿させるとしてネタにされていた。
ニコニコ動画ではMAD作品の素材として扱われ、シンメトリーでいじくりまわした姿を「ダークえなり」と呼ぶようになった。
ニコニコ大百科ではさらに悪ノリが加速して完全に化物扱いされている。
2024年12月、X(元Twitter)にて、なんとダークえなり本人とバトルドームを遊ぶという内容の動画が公開された。
1994年のCM撮影以来、実に30年振りの超!エキサイティン!とのこと。