概要
カンタベリーの森で発見された特殊な形の剣。お姫様によると、骨董品レベルの代物らしく武器としての機能は備えていない模様。本作での旅は、この剣の力を取り戻すべく世界各地に散らばるチャンピオンを探す事が目的であり、王女リリーによればこの剣の力で「世界を救う事ができるかも」と語っている。
以降の記事にはガーディアンテイルズ13章の重大なネタバレが含まれます
メインストーリー13章より登場した偽騎士(偽ガーディアン)より、平行世界にてチャンピオンソードを利用しインヴェーダーのトップである救世主の首を刎ね、長きに渡る戦争に決着をつけた瞬間、その世界が文字通り終わりを迎えてしまうという事態が引き起こされたことが明らかとなった(詳細は偽ガーディアンタグにて)。
12章からの魔界編で主人公がチャンピオンソードを召喚出来なかったのは、偽騎士がその所有権を奪っていたためであり、それが可能だった理由は主人公の弱さだと言及していた。
偽騎士は自分の世界を終わらせた原因であるチャンピオンソードに対し強い忌避感を覚えており、リリスの執務室にて主人公と交戦する際、わざわざソードの所有権を主人公の元へ戻し、自分は片手剣・両手剣・弓の三形態に変化する主人公のモチーフ武器であるリベラを使用していた。
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