アタイは、新世界の神となる
概要
バカ。
フランとシュガーの見分けがつかないほどのバカ。(現在は見分けがついている)
ある時、魔理沙の作った『天才になる薬』を飲んだ影響で、何らかの事柄をトリガーに一時的にだが天才になれるようになった。
ちなみに、しっかりとあのノートも所持している。
なお、『シュガーちゃん専用発狂☆ステッキ』で殴られても天才になりすぎていたが故に発狂せず自我を保った。(発狂を通り越した極致にいるとも捉える事ができる)
天才状態になると(学力は低くとも)思考回路は通常時よりもマシになる。
そして、大妖精の変態発言に対して「アタイね、前々から思ってたんだけどDaiちゃんのそう言う所正直キモイと思うんだよね」と漏らしている。この言葉を聞いたシュガーは「チルノの本心の声だと思う」と呟いている。
一度、慧音の体調不良により代わりに魔理沙が教壇に立ったことがあるのだがその際、
チルノ「魔理沙先生に質問あるんだけど」
魔理沙「はん? 質問?」
チルノ「・・・この学校の奴らは平和ボケしていて言ってもわからぬ馬鹿ばかり・・・。このノートは世界を変える・・・。それ程の力がこのノートにはあるんだっ‼ アタイは新世界の神になるっ‼ 魔理沙先生っ‼ アタイはアンタに今一度問うっ‼ この腐った世の中をアタイと一緒に創り変えるか・・・このノートに名前を刻まれて心臓麻痺で死ぬか・・・」
魔理沙「お、落ち着くんだぜチルノっ‼ デ〇ノートなんて存在しないんだっ‼ 全部お前が作り出した妄想なんだぜっ‼」
チルノ「だったらノートに名前を書いて試してみるといい・・・このノートが本物か・・・・・・偽物かっ‼」
魔理沙「やめろそのセリフはアイツが来るフラグ・・・」
魔理沙の予想通りいきなり教室に拳銃を持った彼が現れ、発砲。
チルノがいないことに疑問を持ったシュガーに質問された魔理沙は、
「ああ・・・チルノはいい奴だったよ」
と言葉を濁した。
また、布都とクラウンピースとの会話で二人が自分より頭がいいのではないかと薄々気づくなど、決して完全な馬鹿と言う訳ではない。
使用武器
- ですのぉと(本物かどうかは不明)
概要(ハッカーチルノ)
正式名称はPC破壊ツール【⑨】
出番がなくほとんど存在を忘れられていると言っていい存在。
霊夢が河城にとりが作ったAIを消去するために作製し、最もAIと関わる事になっているシュガー(AIのポンコツさに怒りMax)に与えた。