ツルツル確定
つるつるかくてい
文春砲によって発覚した人気声優櫻井孝宏氏が残した強烈な迷言。元ネタの表記は「〇〇(相手の名前)ちゃんのツルツルは確定✨🤨」。
2023年の1月に彼が過去に交際していた女性の不倫告発記事を、週刊文春が掲載した事が契機。櫻井氏と付き合っていたという女性が証拠として提示したメールの本文にて、絵文字をふんだんに使ったおじさん構文で下ネタトークを繰り広げていた。
メールの本文うちの「ツルツルは確定」という一文が、昨年似たようなスキャンダルが発覚し非常に話題となった坂本勇人氏のけつあな確定を思わせることから、ツルツル確定がTwitterのトレンド入りをする事態になってしまった。
メールの強烈な内容や、直近の2022年10月に自身の番組の構成作家と10年間不倫関係にあったというスキャンダルが発覚して騒がれた事もあってさらに騒動は燃え広がっている。2人の交際相手の女性とも櫻井氏が結婚した後も関係を続けており3股をしていた形になる。(2人の交際相手はお互いの存在を知らなかったようで、メールの女性は構成作家の女性との報道を知り、今回の告発に至ったと語っており、構成作家の女性は櫻井氏とは不倫に対して示談が成立していたが、本件を知り再度交渉をするという事を示唆している)
その後櫻井氏は所属事務所を退所し、一部の役は降板する結果となってしまった。2024年には表舞台に立つようになったがかつての若々しいイメージと比べ白髪混じりの髪にやつれてげっそりとした頬などこの騒動の心労が応えたのかどこか疲れた印象のある姿を見せている。
件のメールは、ツルツル確定以外にも生は、🍋も🔞もサイコー(゚∀゚)1、🌰と🐿だしね…等の強烈なフレーズが多いが、中でもツルツルに対する言及が殊更に多く、そういう性癖なのではないかと推測されている。
今回の櫻井氏の不倫に関してはSNSや動画サイトのコメント欄では否定的な意見や「失望した」との声が多かったが、某界隈だけは、「SEエックスのセリフか櫻井のメールかクイズが作れる」「これ以上いない適役だったことがわかった」「公式がこっちに媚びてくるな」と大盛り上がりしていた。
先述の報道に関して櫻井氏の所属事務所からは、最初に不倫に関して女性から1000万円の慰謝料を請求され、法外な料金である事から弁護士を通して要求を拒否したところ、文春にリークをされたとコメントがなされている。
本騒動後、櫻井氏がabemaのトリコの15周年特番に出演した際にはコメントで件のメールの構文や不倫などのワードが厳しくNGされていた。その数週間後のグランブルーファンタジー周年記念の生放送では、櫻井氏の演じる召喚石ルシフェルの上限界超越が発表された際にコメント欄が「さぁ、超越しなさい…」や「5凸は確定」などのネタで画面が埋め尽くされた。 2024年の5月には業界における大先輩がファンの女性と不倫をして中絶を迫ったとのスキャンダルが発覚。櫻井氏の本騒動を思い出したとの意見がSNSや匿名掲示板上で投稿されるというとばっちりを受けてしまった。
本記事は数回に渡り記事の白紙化がされており、一時は記事のツルツルまで確定したという愉快な状況になっていた。
当然ではあるが、純粋に櫻井氏の活動を応援しているファンからすると一連のメールネタでの弄りは愉快なものとはいえないため、ファンの多い場所では使用しないなどのTPOを守った使用を心がけるようにしましょう