プロフィール
所属 | U-17W杯フランス代表 高校2年 |
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身長 | 189cm |
体重 | 68kg |
誕生日 | 7月1日(蟹座) |
血液型 | AB型 |
利き腕 | 両方 |
プレイスタイル | サーブ&ボレーヤー |
愛用メーカー:シューズ/ラケット | DUNLOP RIM PROFESSIONAL WIDE/DUNLOP AEROGEL 300 |
家族構成 | 父(母、妹は別居中) |
趣味 | セルフコーディネイト |
座右の銘 | シンプルさは、真のエレガンスへの鍵 |
好きな色 | ノワール |
好きな本 | 「NUMERO HOMME」 |
好きな食べ物 | 水、フルーツ |
好みのタイプ | 安らげる人 |
嫌いなもの | 鳥のフン |
テニス以外の特技 | バレエ |
大会中の日課 | 朝一番のシャワー |
概要
U17W杯フランス代表の選手。高校2年。
ランウェイに立つモデルの如く己の肉体を武器にし、ショットが決まった時にはポーズを決める事から「パリコレ」と呼ばれている。
常日頃から無表情で無口であり、意思疎通はポージングでこなしている。作中でもほとんど喋っておらず、明確に発言したのはS3で王子が来るまでの時間稼ぎを提案した一言のみである。
その柔らかい体を活かしてフェイクの動きを重ねたボレーで、相手を翻弄するスタイル。その技術は、白石に「パリコレはテクニックが7」と言わせたほどである。前述のとおり、トリスタン共々ショットが決まるとポーズを決めるのがお約束。
また、予選までは片手のみを使い両利きであることを隠すなど試合巧者でもある。
決勝トーナメント2回戦・VS日本戦のD2でトリスタン・バルドーとペアを組み、君島・白石ペアと対戦する。
試合の後半ではトリスタンが初の個展の準備で忙しいはずの父親を見つけ、トリスタンは「負けらんねーなパリコレ…この試合はよ!」と言い、お互いにポージングを忘れた我武者羅なテニスを見せる。最終的には6-2、7-6で勝利を収める。
経歴
彼の父親は生粋の芸術家気質だが、パリコレは父親の絵が好きで一緒に暮らすことを選んだ。父は対してお金にもならない絵で生計を立て、彼がテニスをやることに文句ひとつ言わないでいた。また、回想シーンでパリコレは「俺にできることは俺なりのスタイルでプロになって親父に___」と言っている。