概要
『超普通都市カシワ伝説』に登場する謎の生物。
柏市内に所在する手賀沼と手とのダブルミーニングとなっている。
体長77cm、体重33㎏。黒い手袋を常に身につけている。
妖精っぽい外見だが記憶が欠落しているのか当人でも自分が何者かは把握できていない。まさに謎。
頭部が手の形(右手の人差し指と小指に当たる部分が突き出ている形)をしており、指に当たる部分は動かすことができる。
お気楽で天然、マイペースな性格だが、毒舌な面も。
マヌー
一見黒いテガちゃんに見えるが額に「M」の文字があり、頭部の指(?)は一本となっている(左手の人差し指に当たる部分)。
実はテガちゃんの悪い心が分離し具現化したネガ的存在。腹黒キャラに見えるが、実はお人よし。
何かと悪事を働こうとするが総じて失敗する憎めないキャラでもある。悪の心とは何なのか。
手賀沼の「沼」が名前の由来。
関連タグ
テガソード:名前が似ており、デザインに手のモチーフを取り入れているのが共通点。
イバライガーブラック:こちらもネガ的存在のローカルヒーロー。