概要
同じアパートの住人で結成された、4人組インディーズバンド。
バンドを組みたいと、ふと思ったタクバニングが、いつも大声で歌っていた上の部屋のタケッパーを誘い結成。
その後、入居したフジレイドとヨシテンが加入。
どこかせつなく、爽やか、そして内に秘めた熱い魂を感じる楽曲で、アンダーノースザワーを中心にファンが広がっている。
タイアップ元バンドはウソツキ。
バンド名は「ウソツキ化けて」の逆さ読みからなっている。
活動拠点であるアンダーノースザワーは「新木場発、銀河鉄道」の歌詞に登場する下北沢がモチーフと思われる。
メンバー全員が燃え○○族に分類されており、その種族名にちなんでミューモン体は炎を纏っている。
そしてバンドが進化するごとに各々の炎の規模が大きくなっていく。
メンバー
タケッパー(Vo+Gt)
燃えガッパ族の203号室の住人。
普段は飄々としていてひねくれた性格でクレーマー気質らしいが根はいいヤツ。
ヨシテン(Gt)
燃えテング族の105号室の住人。
現在はテングの修業を乗り越えテング族になり真っ赤な天狗面を被っているが、自分の元々の種族は忘れてしまった様子。
テングの衣装と海パン一丁という露出度が高い恰好で普通にジョギングしている為、メンバーからも不審がられている。辛いものが好物。
フジレイド(B)
燃え冷えオカピ族の201号室の住人。
メンバーのためにお弁当を用意したりと女子力が高く、喋り方も女子寄りな為によく女子と間違えられるがれっきとした男子。
一人だけ『燃え冷え』族で炎と同時に氷を纏う。
着物も赤と青の二色で、二つの属性を体現している。
タクバニング(D)
燃え精霊族の103号室の住人。
大食漢で体格がよく、自分のサイズに合う服をいつも探しているらしい。
楽曲
- 新木場発、銀河鉄道
- 過去から届いた光の手紙
- 金星人に恋をした
- 旗揚げ運動
- 一生分のラブレター
- 惑星TOKYO