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テッコウ・リュウジン

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てっこうりゅうじん

テッコウ・リュウジンはメディアミックス作品『ガイストクラッシャー』に登場するガイストの一体。

概要

自然属性:氷 武器属性:ランス 種別:竜 ガイメタル形状:五角形

 鉄鋼町竜神山に眠る竜型ガイスト。その鳴き声は深夜の木々を震わせると云われる。

メイルフォーム

 ショルダーアーマーが竜の手に、肩口が竜の角、胸部に宝珠が飾られている。鉄拳は水脈を探し当てて噴出させる能力を持つ。

ウェポンフォーム

 形状はド派手な剣と思われがちであるが、儀礼用の矛である。アンダーアーマーの腰回りに変化は見受けられない。ガイストアーツは氷属性のG波を連続で叩き込むメガコールドランサー(…断っておくがガイストアーツであって武器名称ではない!)。防御力は高く、他のウェポンフォームよりも気絶値は低い。

固定技

 トリプルスタッブ

 ダブルアタック

 グラウンドブレイク+1

 トリプルスタッブ+1※

 ダブルアタック+1※

 グラウンドブレイク+2※

ソウル能力:ガッツゲージ回復

      ソウルショット※

※ガイメタルシリーズ テッコウ・リュウジン⭐3の能力。

 

各作品での活躍

コミカライズ

 サイファによって数年振りに覚醒し確認された大型ガイスト。GCG戦闘班の攻撃を受けても微動打にせず竜神山周辺を暴れまわった。初めてフレイム・フェンリルのガイストギアを装着したレッカの超爆烈火爆裂弾によって倒される。

TVシリーズ

 コミカライズと同様だが、レッカの攻撃で怯むものの、地下へと潜伏。その後、竜神池内部で身を休め、活動を再開するもののバレットレインで体当たりを喰らい、バーン・サラマンダーが噴射した炎と黄金旋風掌の複合攻撃でクラッシュチャンスされた上で超爆烈火爆裂弾を受けクラッシュされる。

 後にレッカ専用にガイメタルは調整され期末テスト前に初装着(その後ハヤトらに無理矢理連れ戻されている)。対カゼマスター・フウジンライマスター・ライジンとの戦いでリベンジマッチ用として使われる。装着時の掛け声は「鳴り響け、鋼鉄の昇竜!」。

 何故か回想など所々で登場している。初回の敵だから色々と優遇されているのだと思う。

ゲーム本編

 コミカライズ、TVシリーズと同様。竜神山に祭られる竜神様の正体。頂上付近で対決する。左手に握られている珠で接近戦闘を防ぎ危機に陥ると反転してから一直線の体当たりを仕掛けてくる。ホビー ガイメタルシリーズではソウルガイストへの変形が可能だが、ウェポンフォームの防御力は他のフォームよりも低い為に小型ガイストの集団攻撃で倒される可能性がある。

ガイストクラッシャー学園

 学校の生徒として登場するも、後ろから頭を噛みつく癖があり、校長であるボルカンに行ったことで鉄拳制裁(素手でクラッシュ)され粉々に砕かれる。

 しかし、プール開きの回にて何事もなく復活している。

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