ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ムーンライト・ツクヨミ

むーんらいとつくよみ

ムーンライト・ツクヨミはメディアミックス作品『ガイストクラッシャー』に登場するレジェンドガイストの一体。
目次 [非表示]

概要編集

 自然属性:地 武器属性:サイズ 種別:化身(場合によっては化神) ガイメタル形状:長方多角形


 太古の国ヤマトに伝承されるレジェンドガイストの一体。月と夜と海を司る。常に鏡を両手で掴んでおり、月光の波形と似たG波を生み出して、海上を自在に移動する。上半身は鎧を纏った巫女であるが、下半身は逆向きの白鹿で構成した半人半鹿であり、360度見渡せる為に死角はない。ガイストでありながら平和を愛し、戦を好まない。


メイルフォーム編集

 月の輪状の後光を装備。ヘッドパーツは左右非対称の三日月型。鹿の角はリアアーマーとして変化し、青い帯状に似た翼となっている。


ウェポンフォーム編集

 後光を含めた鎧兜一式を纏めた大鎌を振るう。ガイストアーツは地属性のG波を含んだ鎖で拘束して一気に切り裂くボウルダーデスブランド。

固定技

 アンサー+1

 フォーチュン+1

 インディグネート+2

ソウル能力:ガッツゲージ回復

各作品での活躍編集

コミカライズ編集

 登場せず…と言うよりも余りに強力過ぎることが理由である。


TVシリーズ編集

 GCGアイスガルド支部の隊員全てを全滅させた元凶としての登場。しかもCV:榊原良子。但しマンガンによって強制覚醒させられたのが原因である。意思に反して行動しつつレッカたちに詫びを入れるも「死したる人に再び命を吹き込むことは出来はせぬ!」の言葉をいい放つ(正にハマーン様)。だが「…あの者たちは死人ではない」の一言を添えて「我に全てを委ねよ!」と自らのG波でトーマス支部長を初め全員を蘇生させ、自身は他のヤマトガイストと共に何処かへ消え去っている。


 しかし、再登場した際は宇宙へと飛び立ち、エンペラー・ワイバーン率いる五大龍ガイスト達らと共にゴッドガイストの地球破壊行為を諌める命懸けの戦いを挑んでいた。結果事態は惨敗であったが、彼女らの無謀な行為を問いただしたゴッド・アトゥムに「カオスを止められるのはガイストクラッシャーだ」と云わしめるが、その後の消息は不明である。


 余談だが、アイスガルドに眠っていた理由はスパーク・洸・キリン率いる聖獣ガイストらをヤマトから追撃したものの、自分達も帰る余力を無くし、復活する場合を想定しストーンサークルを恐竜絶滅の時代へ送り込み巨大隕石で倒す為に建造したのだと、仇として相手をしていたシレンへ断片的な情報を思念を通して伝えている。


ゲーム本編編集

 アルファガイストを全て倒したときに登場(終盤)。夜の鉄鋼町住宅街での戦闘である。しかし、制限時間が通常の1/3という高難度で多くのプレイヤーが初見殺しの憂き目に会っている。アクションゲーム初心者や子供プレイヤーが匙を投げるレベルなので、善後策として玩具ガイメタルシリーズは作られている。こちらの二次元コードフリーミッション『ゴウカと家族』では制限時間が通常の大型ガイストと同じなので余裕を持ってクラッシュ可能である。

 また追加拡張型『ゴッド』での二次元コードフリーミッション『ボイス・オブ・ムーン』で初めてレジェンドガイストとして連戦対決が可能となった。


 公式HPで配信された14年9月のイラストカレンダーにも中秋の名月関連として、正面の一部を描かれていた。

関連ガイスト編集

ファントム・イザナミ 同じヤマトガイストの一体で氷属性だが共振関係にある。

アルファ・ツクヨミ  アルファガイストの一体。

冥界王・ツクヨミ   自身の影たる存在。

関連タグ編集

ガイストクラッシャー

ガイスト(ガイストクラッシャー)

関連記事

親記事

ガイスト(ガイストクラッシャー) がいすとくらっしゃーのがいすと

兄弟記事

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました