概要
『シュヴァリエ〜Le Chevalier D'Eon〜』の登場人物。
CV:佐藤晴男
ボーモン姉弟の剣の師匠。ルイ14世の時代からフランス宮廷に仕えている。一連の騒動においてデオンから協力を依頼され、旅に同行する。
しかし、その裏でルイ15世のなす騎士への不義に抗してオルレアン公に仕えており、彼のスパイとして動いていた。王家の詩奪還後、オルレアン公側に寝返り仲間を裏切った。
最後はデオンとの一騎討ちで勝負を挑んできたが、オルレアン公を射殺しようとしたロビンの銃弾を、主人から庇い死亡した。(デオンは「ロビンに王族殺しの罪を負わせないためだ」と告げている)。
史実でもデオンの剣の師匠で、当時のパリ最強の騎士であった。