曖昧さ回避
1.『イナズマイレブンGO』に登場する必殺シュート→本項にて記述する。
2.ダンスの振り付けの一つ
3.フィギュアスケートにおけるスピン前のフライング動作の一つ
概要
主に剣城京介が習得するシュート技。
黒い炎を纏わせたボールを空中へ蹴り出し、上空からオーバーヘッドで叩き落とす。
初披露はホーリーロード地区予選準決勝にして、剣城が正式に新生雷門の一員として初出場することになる帝国学園戦。
この試合で披露して以降も何かと出番のある技であり、ホーリーロード本戦でもこの技で度々得点するのはもちろん、ラスボスとなるドラゴンリンク戦では「デスドロップG3」に進化し、松風天馬の「真マッハウィンド」のチェインも加わって決勝点になった。
『GO2』では京介の兄である剣城優一が弟とミキシマックスした後にこの技を繰り出している。
また『イナズマイレブンストライカーズ2013』では剣城兄弟が化身アームドで繰り出す1人技の必殺シュートとして収録されている。
このようにアニメでの使用期間の長さも影響し、初期技であるデスソードと並んで剣城京介の代名詞と言えるシュート技になっている。(一方、ゲーム版ではこの2つの技より威力の高いはずのデビルバーストがアニメでは割を食うことになってしまったが。)
ゲーム版ではシュートチェイン可能な火属性のシュート技として登場する。