概要
シベリア鉄道が保有するサイコ・オーバーマンと呼ばれる機体。
パイロットはカシマル・バーレ。
カシマルが以前搭乗したプラネッタと同じコンセプトで制作されており、共通しているパーツも数多い。
しかし電磁ムチという最低限の武装があったプラネッタとは異なり、デスネッタは完全にオーバースキル頼りになってしまい戦闘力もプラネッタよりさらに低下している。
オーバースキルは「不安」不安センサーと呼ばれる大型と手持ちタイプの二種類のセンサーを使うことで周囲の人間を不安に陥れる。
大型の不安センサーはデスネッタの下半身と合体可能で、さらにシルエットマシンを取り込むことで昆虫に似た姿になる。
このオーバースキルは不特定多数の人間に作用し、デスネッタに近づけば近づくほど威力が増す。
そのため、不安ウェーブ遮断ヘルメットをかぶる必要性があるが、実用性に欠ける。