概要
ゲーム［Warhammer40k:Space Marine］の1、2の主人公である
プロフィール
| 出演作品 | 『WARHAMMER40000:SPACEMARINE』,『WARHAMMER40000:SPACEMARINEⅡ』 |
|---|---|
| 性別 | 男性 |
| 誕生日 | 665.M41頃 |
| 出身地 | ウルトラマール星系、農耕惑星（ｱｸﾞﾘﾜｰﾙﾄﾞ）タレントゥス |
| 身長 | 約2.5m〜3.0m |
| 体重 | 不明 |
| CV | 大塚明夫(Space Marine2日本語吹き替え版) |
人物
超人兵士スペースマリーンの戦団、ウルトラマリーンに所属する〈戦闘者〉（ｱｽﾀﾙﾃｽ）の一人。
〈人類の帝国〉と〈人類の皇帝〉、そしてスペースマリーンの戦闘教条〈戦いの聖典〉（コデックス・アスタルテス）に忠実な模範的なスペースマリーンとされるものの、〈戦いの聖典〉の教条を逸脱した型破りな戦術も辞さない柔軟な戦術眼をも兼ね備えている。
経歴
前史
第一次ティラン戦役においてティラニッドの群巣艦隊ベヒモスがウルトラマールへ襲来した80年ほど前に、農耕惑星タレントゥスにて生を受けたとされる。
スペースマリーンの伝統的な徴兵制に基づき、10代の少年期から選抜と訓練、変成手術と斥候中隊での実地任務を経てスペースマリーンとなる。（『SECRET LEVEL』において少年期のタイタスを選抜した古参軍曹の回想では、満身創痍の傷を負いながらも「どけよ、オッサン」と啖呵を切るほどで、かなり荒れた性格だった様子。）
50年を数える頃には戦団の花形とも言える第二中隊の勲章を得るほどの存在となり、第一次ティラン戦役の終結後は大損害を被った戦団組織の再編の中で軍曹に昇格し、同じく第二中隊長に昇格したルシアン・トラヤンの下で任務に就く。この頃から、タイタスは又聞きの知識よりも自らの戦闘経験に基づいた戦術や戦略を研究するようになったとされる。
タイタス軍曹とトラヤン中隊長は実に1世紀近くに渡って共に戦ったが、異種族アエルダリとの戦いによって終わりを迎えてしまう。
アエルダリに囚われた戦闘同胞レアンドロスを奪還する過程でトラヤンが戦死、タイタスはトラヤンの遺体をも奪還して作戦を完了し、戦団長マルネウス・カルガーより新たな第二中隊長に任命される。
グライアの戦い（『WARHAMMER40000:SPACEMARINE』）
ある任務により敵陣の中に中隊長として二人の部下を引き連れ
ジャンプパックでオルクの船に強襲を仕掛けていた(この際引き連れていた部下の1人がレアンドロスという男である)
その他
関連イラスト
