デュエル(ROOTS26)
でゅえる
イラストレーターのGOLI氏が手がけたbeatmaniaIIDX(弐寺)におけるROOTS26群のキャラクターである。 初出は『beatmania IIDX 3rd style』。
緑の髪色で、バンダナを巻いている男性。10th styleでは髪を白く染めていたが慧靂と被るからか、11作「RED」以降は緑髪に戻っている。
ムービーでは(全員集合以外は)MAX 300などに登場。また、IIDX15DJTROOPERSのイメージキャラクターも勤めている。
イギリス・ロンドン東部出身。で年齢は初出自は21、アルカディア第一期掲載時以降は23歳。
血液型はO型。若者らしい口調で話す。
好きなアーティストはUNDER WORLD。
好きなものは、3rd公式サイト掲載時:紅茶家伝(ミルクティーのみ)→アルカディア第一期掲載時:BIG BEATS・DRUM'N'BASS・HIPHOP・ミルクティー→『IIDXバイブル』掲載時:DRUM'N'BASS・寿司・ミルクティー→『ROOTS26』掲載時HAPPY HARDCORE・寿司・ミルクティー。
元は狂信的なフーリガンだったが(『ROOTS26』では幼少時代に親が経営していた小売店が倒産し生活が困窮し更に父は酒とドラッグに溺れてしまい、そのことで夢だったサッカー選手としての道を絶たれてしまいそれが原因で闇市のブローカーとなりフーリガンへと変貌したと記述されていた)、映画『男はつらいよ』に感動し更生(初出自には映画館で観たことになっているが『ROOTS26』に掲載されていたときにはシマ争いで重症を負い入院していたときに病室のテレビで観たことになっており、設定が変更されている)。
その後、日本文化を知るために来日する。第1期掲載時には多くのカルチャーショックから文化配信を主としたネットビジネスとしてサイト「TORA-YA」を設立する。
『IIDXバイブル』ではネットビジネスは失敗し、その後出版に手を出し著書「抹茶ミルクティー」が大ヒット。
これを機に識のゲームセンターをルートに『beatmania IIDX』の筐体を購入し(現実でも、音楽ゲームの筐体は個人には販売されない)、なおも印税で生活する成功ぶりを見せている。
『ROOTS26』で母国の両親に店の復旧の為の資金を仕送り、自身は新たなるビジネスを検討中。ミルクティーには深いこだわりがあるが、『ROOTS26』で父が子供の頃にミルクティーを淹れてくれた思い出があるからだとわかる。
慧靂と共に日焼けサロンに行くことがあり、お陰で『8th style』以降色黒になっている。『10th style』では髪を白く染めていた。アルカディア第一期掲載時のプロフィールでは、方言を知りたがる所もあった。
黒髪の茶倉に日本美を見出したからか(あるいは単純な好意か)気に掛けている。
beatmania IIDX 3rd style OFFICIAL HOME PAGE GOLI'S ARTS 2より
dj-name DUEL(デュエル)
年令:21歳
血液型:O型
出身地:ロンドン
好物:紅茶家伝(ミルクティーのみ)
favorite artist:UNDER WORLD
イギリス出身。
傷害事件で問題を起こすこともしばしばの少年時代だったが、映画館で日本映画「男はつらいよ」の寅さんを観て更正。日本に留学。IIDXにはまって没頭。
母国の友人等とネットビジネスを展開し、ひと旗上げるのが夢。
和の文化に高い感心を抱いている。
何があってもティータイムにはうるさい。
月刊アルカディア初期掲載時
DJ number:#03
age:23
blood type:O
born:LONDON
favorite:BIG BEATS・DRUM'N'BASS・HIPHOP・ミルクティー
イギリスはクラブのメッカ、ロンドン東部出身。昔は当然アンダーグラウンドな雰囲気のクラブが好きだったが、最近は割とさまざまな要素を取り入れた音楽を聞いている。
サッカーに情熱を燃やし過ぎての元フーリガン。傷害事件で問題を起こすこともしばしばの十代。しかし、とある日本の映画に魅せられて改心の後日本に。立ち寄ったゲームセンターでIIDXにはまって没頭。和の文化に高い感心を抱き、母国の日本通に向けてネットビジネスを展開するべく、純和風文化を売りにする「TO-RA-YA」創設。日本の音楽、文化を世界に発信している。
IIDXの仲間内では、日本各地の方言を覚えるのが趣味の変わった存在。何があってもティータイムにはうるさい。
最近、エレキに倣って、日焼けサロンでタンニング。なかなか気に入っている。
IIDXバイブル掲載時
DJ number:#19
age:23
blood type:O
born:LONDON
favorite:DRUM'N'BASS・寿司・ミルクティー
イギリスはクラブのメッカ、ロンドン東部出身。
昔は当然アンダーグラウンドな雰囲気のクラブが好きだったが、最近は割とさまざまな要素を取り入れた音楽を聞いている。
サッカーに情熱を燃やし過ぎての元フーリガン。
傷害事件で問題を起こすこともしばしばの十代。
しかし、とある日本の映画に魅せられて改心の後日本に。
立ち寄ったゲームセンターではIIDXにはまって没頭。
和の文化に高い感心を抱き、母国の日本通に向けてネットビジネスを展開するべく、純和風文化を売りにする「TO-RA-YA」創設。
日本の音楽、文化を世界に発信していたが不況の煽りを受けて倒産。
だが、これまでの勉強した和の歴史と、日本各地の方言を覚えるのが趣味だったことも手伝って本を出版。
初著作「抹茶ミルクティー」は世界で驚異的な大ヒットに。
印税で念願のIIDXを自分専用に購入。
わさびの緑色に和の美しさを見、鉄火の「鉄寿司」に通いつめること一ヶ月。
高級寿司を普通に食す優雅な印税生活。
しかし、寿司の後に、紅茶を注文して鉄火の祖父に塩を撒かれることも。
それでもティータイムにはうるさい。
エレキと共に日焼けサロンでタンニングしたのを気に入って、鉄火にも進める日々。
孔雀が追い掛け回している赤いお姉さんの黒髪が気になるのは日本の美からか、それとも?
画集「The Golden Liner」とHEROIC VERSE以降の設定
本名は『レオナルド・バクスター(Leonard Baxter)』
二十六家の一つ『臥龍家』の子孫である事、所属した理由は不明だが茶倉と同じ神崎家に従う裏の暗部『戌』であり、その頂点でもある戊戌衆の一人であることが29作目『Cast Hour』のRAGE楽曲コメントにて記載。
27作目『HEROIC VERSE』のイベント「HEROIC WORKOUT!!」より、「ライトノベルTROOPER」という二つ名で登場。相変わらず文筆業を生業としているが、「M-II-6」という機関に所属しており、何らかの調査のために姫留のサイレンの所属するヴァースまで潜入してきた模様。