ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

デルタザイン

でるたざいん

デルタザインとはVRアニメ映画作品『機動戦士ガンダム:銀灰の幻影』に登場するモビルスーツである。
目次 [非表示]

概要編集

型式番号:DZ-001

アナハイム・エレクトロニクス社がアージェント・キールに供与したデルタプラスの改修機。

密約の事情から機体外装は規格外品が使用されている。頭部は別計画の試作機からの流用、装甲形状はかつて設計段階で凍結された幻の機体のデータを採用し、シールドは新たに専用品を用意。ライフルはΖガンダムと同型と思われるものが採用されている。

また機体カラーリングは、アージェント・キールの象徴である銀色の塗装が施されており、本編の描写から対ビームコーティング効果が有るエマルジョン塗装と思われる。


ガンプラ編集

2024年10月4日にプレミアムバンダイにてガンプラ化が決定した。

同年11月18日に受注開始、価格は7700円。

HGUCデルタガンダムの流用キットとなっているが、作中同様全身にシルバーメッキが施されている他、頭部や脚部、ビームライフル、専用シールドなどが新規造形となっている。

新規造形された頭部は分割がアップデートされている他、HGUCデルタガンダムではウェイブライダーへの変形の時に差し替えだった脚部の変形を差し替えなしで変形できるなどHGUCデルタガンダムのアップデートキットの意味合いもある。

専用シールドはIフィールド展開状態や、ファンネル形態を再現できる他、差し替えでグローイングサイコフレームの発光状態も再現できるようになっている。

また、AE社が想定していた本来の仕様でもある「デルタザイン・エセンス」を再現するためのパーツも付属する。

また新規映像作品の主役機なだけあり、モノクロが多いプレバンキットでありながらフルカラーパッケージである豪華仕様となっている。


関連タグ編集

機動戦士ガンダム:銀灰の幻影

デルタプラス

























※ここから先はネタバレとなっております。

ネタバレを避けたい方はブラウザバックをお願いします。






















デルタカイの頭部が使用されていたことから、公開前にはあのnitroシステムが搭載されているのではないかという声もあったが、実際には搭載されていなかった。だが、新規に装備されたシールドにはiフィールドと剣状のサイコフレームが搭載されている。サイコフレーム発動時には遠隔操作が可能になり、サイコフレーム部分は赤く発光する。

関連記事

親記事

機動戦士ガンダム:銀灰の幻影 きどうせんしがんだむぎんかいのげんえい

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 186

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました