※折角記事を作ってくださった方が居るので作者本人が少し編集させて貰いました
あらすじ
『時間退行』現象があった冬休みも終わり新学期。
いつも通りの日常を過ごしていた八重樫太一達文化研究部の前に現れたのは〈ふうせんかずら〉でも〈二番目〉でもない〈三番目〉の存在―――――――。
そんな〈三番目〉が引き起こした『空間移動』現象はいつもと違う何かを感じて――
登場人物
基本メンバーは原作通り
<3番目>*
乗り移るのは主に藤島麻衣子
太一が想像している(3番目曰く)姿は、茶髪のショートカットに黄緑色の瞳。
現象について
空間移動*
名前の通り、別々の空間をアトランダムで行き来できる現象
作中では1人1人だったが、2人以上に同時に発生させることも可(現に同作者のココロコネクト×WORKING!!でワグナリアメンバーは、<ふうせんかずら>の空間移動によって来ている)
移動できる空間は、三次元、(二次元)、四次元、異次元、過去、未来様々
他空間に行っている間、本来居るべき空間からは姿が消え、当事者以外には居ない事が不審に思われないよう適当な解釈がなされている。
なお、過去空間や未来空間の場合、その場にいたその時間の本人は居ない。(移動した人間が、その本人になっている状態)