トート・コル

とーとこる

トート・コルとは狼と香辛料の登場人物である。

概要

初登場は6巻。クラフト・ロレンスとホロが旅の途中に出会った教会法学を学ぶ一見少女にも見える華奢な少年。

異教徒の村の出身の為、ホロの真の姿にも恐れない比較的柔軟な考えを持つ。

二人の旅に一時同行し二人から様々なことを教えられ学んでいった。

聖職者となるため真面目に勉強しており禁欲的なところがある。その容姿から異性に誘惑されることも多いがストイックな性格から断っている(それが逆に女性心をくすぐるのだが)。

新シリーズ『狼と羊皮紙』では主人公としてウィンフィール王国貴族ハイランドと共に教会改革のために勝手についてきた妹分のミューリと奮闘していくことになる。

関連タグ

ミューリ　クラフト・ロレンス　ホロ　ショタ　聖職者