ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

ハッ!あのヒョロ甘"ギーラン様"がやるじゃねぇの


概要

約束のネバーランド王都決戦編において登場した、鬼の上級貴族(五摂家) 『ドッザ家』 の当主。

普段から行儀が悪く、他の五摂家(特にバイヨン家、ノウム家)に対しても横柄な態度をとる。(そのため当代バイヨン卿や当代ノウム卿からは嫌われている)

仮面は2対のオッドアイの目が出る作りになっており長い角の飾りがある。名前が判明する前から回想として一コマだけ写っている。息子にルーチェがいる。


過去

元々は平民だったが、ギーランに拾われてギーラン家の家臣(五摂家の家臣は貴族と同義)となった過去がある。700年前、鬼の人口増加による下級肉の不足の解決策として、とある鬼の力を借りるために、ギーランの指示でその鬼を探させるために派遣された。

しかしドッザは、王家やイヴェルク家(五摂家の1つ)と共謀し、その鬼の力によって退化から脱した村を全滅させた。その後王家等と共に、『妖しげな血の者を使い、王政を転覆しようとした』という無実の罪をギーランに被せ、ギーラン家全員を野良落ちの刑に処した。

それから彼と彼の一族は、『ドッザ家』として五摂家入りを果たした。


人物

粗暴で品がないが、上記のような卑劣な手段を使うなど決してバカではなく、出世のためとはいえきちんと仕事をこなす努力家でもある。五摂家入りを果たした後も鍛練を怠らず、イヴェルクからは「現王城内では陛下の次に相当する」と言われる程の戦闘力を誇る。(但し、あくまで『現王城内では』なので、先代バイヨン卿が健在の時は不明。)


最期

儀祭の最中に王城を襲撃したギーランによって、プポ卿、当代バイヨン卿、当代ノウム卿が瞬殺され、ドッザは、今のギーランは過去のように弱くはないと判断。「油断も傲りも無しで全力で葬る」と、槍を手にとって応戦しようとするも、元同僚であったギーラン軍の副官に一撃で頚をはねられて核を破壊される。


頭が高ぇよ テメェ まず"ごめんなさい"だろ ドッザ


関連タグ

約束のネバーランド 食人鬼(約束のネバーランド) 五摂家(約束のネバーランド)

関連記事

親記事

兄弟記事

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました