概要
CV:杉田智和
プロフィール
出身地 | パルテビア帝国 |
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立場 | 八人将 |
年齢 | 34歳(初登場時29歳) |
身長 | 226cm |
体重 | 202kg |
家族構成 | 妻1人 |
特技 | 軍務 |
趣味 | 部下の教育 |
好きな食べ物 | 嫁の手料理 |
嫌いな食べ物 | アバレオトシゴ |
好きなタイプ | 嫁(言わされた) |
嫌いなタイプ | 若い女(言わされた) |
好きな休日の過ごし方 | 嫁との買い物 |
悩みごと | 脱皮 |
弱点 | 嫁 |
竜のような姿をした男性。
元・パルテビア帝国軍人。現在はシンドリア王国の大将軍を務めており、八人将の中でも古株である。
シンドバッド曰く「誠実な男性」。
将軍として威圧感漂う佇まいをしているが、部下たちからは厚く慕われている模様。
美人な妻がいる既婚者であり、彼女が弱点となっている。また、武官の長という立場から部下の教育にも非常に熱心であり、「後進の育成」という言葉にも弱い。
今でこそ異形だが、元はちゃんと人の姿をしていたと言う。
その詳細は不明だが、どうやらシンドバッドの従えるジンの一人・バアルの眷属として同化し、能力を高めた為。
眷属器は左耳のピアス。
『シンドバッドの冒険』にて
外伝にて、その身の上と過去が描かれた。
ネタバレ注意
若い頃の、人間だったころの姿は、特徴的な形をした暗い緑の髪に、左耳にピアスをつけた容姿。
出身は、パルテビア帝国にして、名門である将軍家・ドラグル家の末子。
シンドバッドと出会った時は、14歳(現在の年齢からして、一つ上か)にして西方辺境部隊小隊長という小さな役柄を務めていた。
また、パルテビア皇女であるセレンディーネを主君として強く慕い、同時に届かぬ想いも抱いていたようだ。
戦争理念を持つ帝国の意志に反するシンドバッドを、上からの命令で消そうとし、敵対するが・・・。
幼名はドラグルjr(ジュニア)であり、家名と同じ「ドラグル」の名を持つ。
そのフルネームは、ドラグル=ノル=ヘンリウス=ゴビアス=メヌディアス=パルテヌボノミアス=ドゥミド=オウス=コルタノーンという、とてつもない長さ。
余りにも長過ぎたため、出会ったばかりのシンドバッドに「ドラコーン」と略された。
おそらく略に使った部分は、
ドラグル=ノル=ヘンリウス=ゴビアス=メヌディアス=パルテヌボノミアス=ドゥミド=オウス=コルタノーン
=ドラコーン
であると思われる。
後に眷属器の力に目覚めて得た技は「剛神鱗甲(バララーク・バラシーフ)」。
両腕が竜のような鱗に覆われ、防御としても攻撃としても力を発揮する。
また、電流による肉体強化も行われている。
(マスルールと似ているが、ドラコーンは鎧を付けていない素手で効果を発動している)