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概要編集

  1. コンクリートブロックを作る。
  2. ドラム缶フタを開ける(フタが開かないタイプは溶接機などで切り取る)。
  3. 内側を洗剤で洗う(未使用品でも一度はやろう)
  4. 釜の上に置いたドラム缶にを入れて、をたく。
  5. 火を弱火にし、製のすのこで踏みつける様にして入る。

注意点として、基礎や地盤がしっかりしていないと出入りの際や入浴中にドラム缶が倒れて今までの苦労が台無しになるばかりか、怪我や火傷の原因にもなるので要注意。

お湯の温度の好みは人それぞれだが、少なくとも快適な温度にするまではなどの燃料をケチらない! とにかく根気強く待つ!

効率よくかつ短時間で温めるには、ドラム缶一本分の水を一度に入れずに少しずつ量を増やして沸かす(温まるごとにポリタン一本の水を入れるなど)。

ただし、焼け石は論外。底に沈んだら回収が難しいので。


第二次世界大戦では戦地や空襲を受けた焼け跡で活躍した。


ある意味では五右衛門風呂の亜種と言ってよいだろう。


関連タグ編集

ドラム缶 風呂 お風呂 入浴

五右衛門風呂 油風呂 風呂焚き 焚火

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