ドンケツ

どんけつ

「たーし」による日本の漫画作品。

もしかして→どんけつ

概要

こんな時代

ただの　ならず者が

ヤクザ社会で大成する

ことはない

しかし　その一方で

命知らずの戦闘員が数人いれば頂点に立てる

ともいわれいているのが

極道の世界

のちにロケマサの異名をもつ

この男の下に8人の荒くれ者が集い

一大旋風を巻き起こすことになる

※第三話「ならず者!!」より引用

『ドンケツ』とは「たーし」によるヤクザ漫画。

『ヤングキング』（少年画報社）にて2011年10号より2019年2号まで第一部が連載された。

同誌で『ドンケツ 第2章』が22年現在連載中。

タイトルの意味はヤクザの世界でも大成できない「どんけつヤクザ」のことで、主人公の「ロケマサ」を始めとしたならず者ヤクザが北九州市小倉を舞台に暴れ回る物語。

作者曰く「じゃりン子チエの竹本テツが好きで始めたようなもの」とのことで「ロケマサは思いっきりテツのオマージュ」とも語っている。