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ドーラム(FF10)

どーらむ

『ファイナルファンタジーX』および『ファイナルファンタジーX-2』に登場するキャラクター。
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概要編集

ファイナルファンタジーX』および『ファイナルファンタジーX-2』におけるミニゲーム「ブリッツボール」の女性選手。


人物編集

ルカ・ゴワーズ所属のDF(LD)であり、同じチームメイトのバルゲルダとは仲良し。


好みの男子を見てしまうとイタズラしたくなるという変わった性格の持ち主で、ティーダ達がルカへ向かう途中の連絡船(ウイノ号)ではバルゲルダと一緒にキッパを拉致した事も。


ゴワーズの選手の多くは性格に難ありの人物が多い中、契約解除時の台詞が「かわいがってほしかったら、また呼んでちょうだい」と言っている為、アンバスと同じようにフレンドリーな人物と言えなくもない。


ゴワーズの弱点?編集

ゴワーズの選手はビサイド・オーラカの選手と比較すると初期能力が高く、ST(シュート能力)に優れたビクスン&アンバス、能力のバランスが良いグラーブ、DFの能力が優れているバルゲルダ、キッパと比較するとCA(キーパーキャッチ能力)が高いラウディアとほとんどの選手がオーラカの同じポジションの選手の初期能力より優れている。


ところが、彼女の初期能力はジャッシュ&ボッツと比較するとほとんどの能力が互角か下回っており、レッティの前に彼女が立ちふさがってもドリブルをせずにパスが出せる為、ゴール近くにいるティーダワッカ)にパスが届けば点が入るチャンスが増えやすい。


選手としての能力編集

ファイナルファンタジーX編集

ゴワーズの選手はラウディアを除くと早熟型の集まりとなっており、ほとんどのチームメイトがレベル30辺りで成長が緩くなり、ある程度のレベルになると一部の能力の成長が止まって衰えていく

彼女も当然ながら早熟型ではあるものの成長が止まって能力は衰えず、(大きくは成長しないものの)一定のペースで能力が成長し続けるというゴワーズの中でも珍しいタイプの選手である(ただし、SPDは最初から成長しない)。


アビリティに関しては、ベノムタックルを最初から所持しているが、主に習得できるのはウィザー系のものが多く、パイルウィザーとウィザータックルXを装備すれば、ボールを奪えなくても相手の能力を重ねがけで下げ続けるという戦法が取れる。


なお、ゴワーズとは18試合契約しており、契約金は1試合100ギル。


ファイナルファンタジーX-2編集

DFという事もあってスペシャルシュートは所持していないが、女性選手ではトップとなるSPDの速さ(全選手の中でも2位タイ)、初期値の低いBLK(パスカット能力。前作におけるCU)も鍛えると75まで成長し、こちらも全選手の中で上位に入る能力の持ち主になるなど相当な努力をしたのか前作と違ってパワーアップしている。

それ以外にも、KPに必要なCATも少し成長する。


リーグ戦やトーナメントの賞品である「秘密特訓」で全ての能力の上限を2倍にした場合はどのポジションもこなせる万能選手に成長する。


関連タグ編集

ファイナルファンタジーX ファイナルファンタジーX-2 ブリッツボール

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